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ファンサだってぇ!?!?
side夢主
LIVEは後半、4曲目
『ニホンノミカタだぜ~!!』
これは、れ~と先生(#一人称#の前の担当)とsara先生、真乃先生(この人のインスタ良く見ちゃう!)の出番だ。
『『『wow wow wow wow…』』』
『だけど MI・KA・TA…
サムライはどちらで会えますか?』
『MI・KA・TA
大和撫子十七変化』
『この国にユメがあるのですね?』
『『『PAO!PAO!PAO!PAO!PAO!PAO!PAO!PAO!』』』
__『バーン』__
えっ?ファンサだってぇ!?!?
しかも推しのSara先生!?!?
れ~と先生もじゃん!
撃ってって団扇に書いといて良かった…。
そうして、時間は過ぎ、終わりが来てしまった。
(ニホンノミカタの順番
sara→真乃→れ~と→全員)
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side Sara
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「ふぅ…。楽しかった………。」
僕はそう呟く。
「さら、お疲れ~」
「お疲れ、れと」
こいつは黒髪のサラリーマン、れ~とだ。
「お前の妹きてたじゃんけ」
「そうだね~。」
「#名前#ちゃん可愛かったね~」
「「いつの間にっ!?」」
「真乃~!居るなら言えよ~」
「ごめんって★」
こいつは真乃。僕の同期で同じ所で働いている。
「れ~と、真乃、sara!この後撮影いける?」
Rutoだ。
「え~?れと、この後個人配信しようとおもってたんだけどなぁ…。いいや!行く~」
「私も~」
「え~?じゃあ僕も行くっ!」
そうして、動画撮影へと向かう、れ~と、真乃、僕であった。
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side 真乃
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私はLIVEの終わったあと、行きたいと思った場所へ行く。
そう、Saraの所だ。
今日の部に妹の#名前#ちゃんが来ていて、その報告に行くためだ。
「さら、お疲れ~」
「お疲れ、れと」
「お前の妹きてたじゃんけ」
「そうだね~。」
そんな会話が聞こえる。