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リクエスト!!wrwrd!
リクエストありがとうございます!!
なんか最初のほうまったく歌詞ないです。
歌詞すっぽかしてるとこあります。
歌詞ごっちゃになってます。
kn視点
今日は舞踏会、、、
なんやけど!!
行かれへん_(:3 」∠)_
こんな悲しいことあるんか!?!?
いや、ないな。
そう思い続けながら、パソコンとにらめっこする。
こいつさえいなければ、、、、
カーンカーンカーン
城の鐘がなった。
嗚呼、ついに始まってしまったか。
ここ、wrwr国では年に一度、「舞踏会」というものがある。
「舞踏会」なんていい名前つけてるけど、実際は《《誘惑会》》。
これで付き合ったリア充どもがたくさんおるらしい。
kn「はぁぁあ、、、」
一刻も早く今日という日が終わってほしい。
そう願うばかりだった。
ピーンポーオン
kn「誰?」
出てみると、知らんおばさんがおった。
oba「ちょっとねぇ、頼みたいことがありますんでぇ。」
なんやこいつ。語尾やば。
oba「暗殺を頼みたいんよぉ」
kn「あ、暗殺!?!?!?!?!(クソデカボイス)」
oba「ちょっとうるさいわねぇ。近所迷惑ですよぉ」
今日ここ誰もおらんし、近所迷惑ちゃうやろ。
oba「なんのことかぁ分からんねぇ。じゃあ、ちょっと話しますかぁ。」
おばさんの話をまとめると、こんな感じやった。
・おばさんは「鬱」ってやつを殺してほしいらしい。
・その「鬱」は青い瞳、ちょっと隠れ気味の左目にスーツを着て舞踏会に参加している。
・で、俺に女装して舞踏会にいって、殺せと。
、、、、、、、、、、、意味わからんほんまに!!!!
第一、なんで俺やねん!!!!
くそババアめ。
てか女装はまじで意味わからん。
服とかどうするんや!!
oba「髪型はーー、ポニーテールで、靴はこれ、服はこれ!」
てかめっちゃ話進んでるやん。
oba「着替えてきてねぇ^^」
何や最後の|^^《変なやつ》。まじでなんやねん。
oba「着替えなかったら君も、、、、、、ニヤ」
そういっておばさんはナイフを取り出した。
oba「君は察しが良いみたいだから、分かるよねぇニコニコ」
怖っっっっっっっっっっわ。
え、着替えるしかないんか。
はぁぁ。
着替えました。
oba「着替えてくれたんだねぇ~」
oba「じゃ、この車に乗ってぇねぇ」
見ると、いかにも高級そうな車が前に停まっていた。
乗り込んだ。
kn「てかなんでおばさんが殺さないんですか?鬱ってやつを」
oba「あーーそれはねぇ、、過去に何度も殺そうとしたけれど、無理だったからねぇ。」
カスやんこいつ。
oba「あんた、案外女装似合ってるし、いけると思うよぉ。」
なに呑気なこと言うてんねん。
などと話してると、舞踏会の会場、城についた。
oba「あ、また夜中の十二時に迎えに来るわねぇ、、」
oba「それまでに帰ってこないと、、、、ねぇニヤ」
やっぱやばいこいつ。
ずっと馬車の中で震えていた。
oba「じゃあ頑張ってきてねぇ」
アンタなんか一生会いたくないわ!!!
見てみると、何千もある階段が自分を誘ってるように見えた。
それを三段飛ばしで飛び跳ねていった。
惨めな古着。汚れてボロボロになった靴。
そんなさっきまでの服装と全く違う自分に驚きながら、夜の舞踏に駆けていった。
おばさんの探してる「鬱」ってやつを探した。
oba「もし殺してこなかったら、、ニヤニヤ」
あの声が囁く。
ナイフを握りしめる。
全てがこれで奪われるんか。
そう思うとなんだか悲しくなってきた。
今日の夜十二時までの|期限《魔法》。
??「良かったら一緒に踊りませんぁ?」
誰やろと思い、振り返ると、、
そう。俺の探し求めていた「鬱」ってやつが目の前にいた。
kn「あ、え?、、」
「あ、はい。(裏声)」
突然でびっくりしてろくな返事できんかったぁ、、
てか俺女装してるんやった!!
やばい裏声で喋らんとあかんやん、、、、、
喉死ぬ。がちで。
あのくそババア許さん一生。
ut「僕がリードするんで一緒にやりましょう!」
「鬱」ってやつと踊ってると、本当に楽しかった。
途中こけそうになって、姫抱きされたこと以外は。
ダンスが終わった。
kn「あ、ありがとうございましたっ。(裏声)」
ut「いや、こちらこそ僕と踊ってくれてありがと。」
ut「君、なんて言うん?」
あ、名前、、、、、、
辺りを見回すと、なんか手をコネコネしてる(?)人がいた。
ハンバーグでも作るんかな。
そいつのネームプレートを見た。
名前は「島」というらしい。
kn「あ、こ、、、コネシマです(裏声)」
咄嗟に出た言葉。
てか俺異世界人か?!?!
もうちょっとええ名前にすれば良かった、、
ut「コネシマか!!俺は鬱。」
知ってるわその名前。
てかほんまに合ってたんや。良かった。
ut「みんなからは、大先生って呼ばれてる。
、、、、、、、、コネシマって言いにくいな(?)」
まって意味わからんこと言いだした。
ut「呼びやすいからシッマでえっか!」
kn「あ、はい!(裏声)」
ut「あと、裏声頑張らんでええよ。」
あ、
あ、、、
あ、、、、、、
バレてる!?!?!?
え、まじか。
kn「う、裏声!?!?そんなのしてませんよ!!(裏声)」
自分で言うのもアレやけど、今のめっちゃ怪しいやん←
ut「いや、バレてるよww」
こうなったらどうしたらいいもんか。
もういっそあのババアから逃げるか!
よし、約束やーぶろ
kn「はいはい。」
ut「あ、声変わったww」
カーンカーンカーン
やばい、12時の鐘の5分前の鐘や。
そう思うと、何故か足がガクガク震えてきて、
kn「うわ!!」
バッ
ut「よっしゃセーフw」
kn「、、、、、、、??//」
本日二度目の姫抱き。
やっぱ今日やばいわ。
ut「どうしたん!?そんな怯えてるような顔してるけど」
kn「あーー、、、えっとぉ、、、、」
なんでもお見通しか??
もういいや。言っちゃおう。
kn「あのー、俺、変なおばさんに大先生殺して、って言われてここ来たんや。
やけど、なんか、、、、w」
ut「俺に惚れすぎて殺す気失せたんか??Ww」
kn「ちゃうわ!!ww」
本当はそうかもしれんけど。
kn「でもさ、12時までには殺害終了しんとあかんねんけど、、、なんか無理や☆」
そうやって時計に目をやった。
kn「鐘ならんでぇ、、、、、、、」
ut「、、、、、、、。」
ut「はぁぁ、、」
耳に刺さるような急な吐息。
ut「じゃあさ、
二人でこの城から逃げ出さへん?」
は??
いやいや、できるんそんなん!?!?
でもさ、思ったんや。
大先生と《《なら》》できるかもしれへんって。
kn「、、分かったよ。」
ut「よっしゃじゃあ今から脱走開始!」
kn「ちょっとまって早すぎやろ!!」
ut「え?でも時間ないよ?」
kn「あーーはいはい分かりましたーー」
つけてたティアラやネックレスやらは外して、
kn「さよなら、闇舞踏会。」
そう言って走り去った。
風でなびく髪。
揺れる鼓動。
どれも思い出に刻み付けておくよ。
--- See you ---
最後てきとーすぎる。
え、舞踏会って「ぶとうかい」って読むんや。
ずっと「ぶどうかい」やと思ってた(やば)
すんません書いてたらシンデレラに似てるようになっちった☆((((((((((((((
これ書いてるときに何度諦めかけたことか。
なんか長くなるんや!!!!みんなぁ!!!!
大変でした。
遅くなってすみません。
名前の思考回路意味わからんけど、許して()
すっごい頑張った。
じゃ、解散~