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とある世界のホラーは××です 3
ホラーが傷つきます
闇AU推しの人は読むのを控えてください
ホラー「ご馳走様でした」
farm「あぁ元気になったか?」
ホラー「うん!」
farm「ゆっくりして行けよ」
ホラー「、、、」
(何でだろう、、、farmの料理は凄く、、、暖かい
昨日の朝クロスが作った料理より、、、凄く。)
数分後
farm「ホラー外に出るか?」
ホラー コクコク
farm「じゃぁ着いてきてくれ」
ホラー「、、、」タッタッタッ ザッザッザッ、、、
farm「んー、、、しょ!」ガサッ
ホラー「?」
farm「ほら、ここで育ててるリンゴだ。」
ホラー「食べて良いのか?」
farm「あぁ もちろん」
ホラー「ムシャッ、、、甘い!」
farm「ハハハ この農場のリンゴは他とは少し
違うからな!」
ホラー「ムシャムシャ、、、」
farm「よいしょ」ザッ(木の影に座る)
ホラー ザッ(farmの横に座る)
farm「、、、ホラーは仲間に嫌われたく無いん
だよな?」
ホラー「、、、あぁ」
farm「嫌われたくないからって、ご飯を
食べないのはダメだからな?」
ホラー「、、、顔を見たら何て言われるか、、、
怖いんだ、、、。」
farm「、、、何か言われたりやられたりしたら
オイラの所に来てくれて構わないさ。」
ホラー「、、、迷惑じゃないのか?」
farm「逆だ逆、お前さんと話すのは楽しい。
迷惑だなんて思った事ないさ。」
ホラー「、、、わかった。」
farm「無理はせずに、、、だ。」
ホラー「うん」
数時間後、、、
ホラー「そろそろ帰るね」
farm「あぁ また今度」
ホラー「うん」シュンッ
farm「、、、大丈夫だよな」
ホラー「、、、下に行く、、、。」ガチャ ゴトッ
ホラー「何かある?」チラッ(下を見る)
ホラー「ご飯?」
解説「ドアの前にはおぼんに乗ったご飯が
置いてあった」
ホラー「誰が、、、でも、下に降りなくて済む、、、」
サッ ガチャン
マーダー「、、、」(ホラー帰ってきたか、、、?)
ダッダッダッ、、、
マーダー「!帰ってきてたのか ちゃんとご飯も
食べてる、、、良かった。」スッ(おぼんを持つ)
マーダー「、、、おやすみ ボソッ」ダッダッダッ
次の日
ホラー「、、、」ガチャ ゴッ
ホラー「今日もある。」スッ ガチャンッ
ホラー「誰が置いてくれてるんだろ、、、モグモグ」
ホラー「日に日にご飯の量が少なくなってる」
ホラー「、、、モグモグ」コトッ(食器を元の場所に置く)
ホラー「任務に行かないと、、、」シュンッ
ズシャッ グャッ ドッ
モブ「、、、」
ホラー「肉、、、ダメだ、、、」
グチャッ、、、
ホラー「帰る、、、」シュン
ホラー「おかしいな、、、部屋に移動したと
思ったのに、、、とにかく家に入っーー!?」シュン
ホラー「ガハッ」ドゴッ(木に叩きつけられる)
ホラー「ゴホッゴホッ だ、れだっ」
キラー「ホラーいくらなんでもスリットに
暴力振るう事は無いでしょ」
ホラー「キ ラー?、、、俺そんなー」
エラー「スリットが言ってルんだゾ。」
ホラー「嘘ってことーー」
クロス「傷があるのに嘘な訳ありません!」
スリット「痛い、、、」
ナイトメア「ホラー、、、見損なった。」
ホラー「!?」(ナイトメアにも嫌われた?)
ナイトメア「、、、」シュッ(触手がホラーに近づく)
ホラー「!」ガシッ
ナイトメア「俺は仲間を傷つける奴が心底
"大っ嫌いだ"」
ホラー「ガハッ、、、」(嫌い、、、嫌われた、、、)
ドサッ(ホラーが触手から解放され地面に倒れる)
ホラー「、、、ハァ、、、」
ナイトメア「戻るぞ」
キラー&エラー&クロス&スリット「はーい」
ザッザッザッザッザッザッ
ホラー「、、、」スゥー(涙が頬を伝う)
ホラー「俺が悪かったんだ、、、だから皆俺の事
嫌いになったんだ、、、っ」
(身体中痛い、、、立てそうにない、、、どうしよう、、、
このまま、、、倒れてた方が良いのかな?)
ザッザッザッ
??「 ラー! 丈夫かっ!ホラー!」
ホラー(誰かが呼んでる、、、誰だろう、、、)
??「ホラーどうしたんだっ!?何で怪我して」
ホラー(、、、どうでもいいや、、、今は凄く、、、眠い)
??「ホラー!?今部屋に!」ガシッザッザッザッ
ホラー「痛い、、、あれっ何で部屋に、、、」ガサッ
(布団から起きる)
ホラー「、、、ズキズキする、、、お腹もすいた、、、」
キョロキョロ
ホラー「?俺ご飯置いてたっけ、、、」
(机にご飯が乗ってある)
ホラー「クロスのご飯、、、パクッ !?オエッ!
ゴホッゴホッ!なんだ、、、ごれっ!?」ボトボト
ホラー(クロスのご飯、、、だけど、、、凄く、、、苦い
、、、それに、グラグラする、、、毒か、、、?)
ホラー「はぁはぁ、、、拭かないと、、、」
ホラー「うっ、、、視界が、、、暗、、、く、、、」バタッ
チュンチュン
ホラー「うっ、、、いつの間に寝て、、、」ガサッ
ホラー「?綺麗になってる、、、」
ホラー「誰が掃除してくれたんだ?ご飯も
置いてある、、、食べたくない、、、けど、、、
お腹すいた、、、farmの所に行けば、、、」シュンッ
マーダー「入るぞホラー、、、」ガチャ
マーダー「、、、居ない、食べても無い、、、何か
入ってるのか?パクッ !?苦っ毒か!?」
(体力が減ったホラーが食べたら、、、死んで、、、
クロスが作った飯だよな、、、?何で毒なんか?)
マーダー「、、、ナイトメアに、、、いや、最近
ナイトメアもおかしくなってる、、、アイツらに
頼るか、、、」シュンッ
ホラー「、、、」コンコン
farm「、、、ホラー!?どうしたんだその怪我!」
ホラー「ちょっと、、、戦って、、、」
farm「と、とにかく早く入って、、、」
farm「で、誰にやられたんだ?」
ホラー「、、、」
farm「お前さんをこんなにボロボロに出来るんだ
お仲間さん、、、じゃ無いのか?」
ホラー「隠し事は無理、、、だな、、、farmの
言ってる事合ってる、、、」
farm「、、、最低だな」
ホラー「えっ、、、」(farmにも嫌われた?)
farm「お前さんに言ってるんじゃないぞ?
お前さんの仲間に言ってるんだ、、、」
ホラー「、、、キラー達に?」
farm「大切な仲間なのに自らの手で傷つけて、
それって仲間とは言えないだろ?」
ホラー「皆が俺に攻撃した訳じゃないんだ、、、
マーダーは何もして来なかった、、、」
farm「そうなのか、、、他には何かされたか?」
ホラー「、、、夜ご飯を口に入れたら、、、吐き気が
して、苦くてグラグラして、、、倒れて、、、」
farm「、、、それは、、、トリップラーの花の毒に
似てるな、、、」(現実世界にはありません)
ホラー「毒、、、」
farm「少量摂取なら死んだりはしないが、、、
病気にかかってる時や弱ってる時に少量でも
摂取すると、、、災厄の場合、、、死ぬこともある
毒だ、、、」
ホラー「あの皿1杯食べてたら、、、」
farm「あぁ死んでたはず、、、」
ホラー「クロスがそんな事、、、」
farm「、、、今日は泊まっていくか?」
ホラー「いや、皆を心配させたくない、、、心配
するか分からないけど、、、」
farm「そうか、、、何時でも来いよ」
ホラー「あぁ。そうする ありがとう」
farm「じゃぁな、、、」
ホラー「うんじゃぁね、、、」シュンッ
ホラー「、、、結局何も食べてない、、、な。」チラッ
ホラー「食べないとまた倒れるかも、、、」カチャン
ホラー(昨日より量が多い誰かが変えたのか?)
パクッ
ホラー「何時も通り、、、パクッモグモグ 美味しい」
ホラー「、、、ご馳走様。そろそろ寝よう、、、」ボフッ
ホラー「、、、、、、、、、」
第3話 終わり
ホラー君よく食べれたな、、、