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変人、異世界転生嵐⁉️〜初めまして!いつか転生してみたいな〜
私藤本乃亜ことノアはみんなに変人と呼ばれています。
まぁ別に関係ないんですけど…
でもねぇ友達いないんですよぉ
どうしよう。まぁ成人して、職業も持って大学は行ってないけど、のんびり暮らしてます。
え?お金は?
うん両親がいないんですよ。
その財産がめっちゃ残っててねぇそれ使ってます。
私、母の顔も父の顔も覚えてないんで、しかも母の名前すら覚えてないです。
いつ死んだかさえ知らないし、まぁそれもどうでもいいですよねぇ。
じゃあ始めますか。
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皆さんは転生のイメージってどんなのですか?
本とかでしか読んだことがあないファンタジーの世界だと思ってる人が大半だと思います。
でも私は、本当にあると思っています。
だってそうじゃないですか?
人間は、記憶をなくして何度も何度も同じところに転生してると思うんですよね〜
あくまでも私の想像の話です。
でもそんな私が記憶を持ったまま転生するなんて夢のまた夢だと思っていたんですが、実際にしちゃいました。
でもそれは後のお話です。
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ノアはごく普通の大学生活を送っていた。いや、ノア自身は自分を普通だと思っていた。友達、先生、先輩、などの人たちからは、口揃えて、「変人」と呼ばれていた。
なぜノアは変人と呼ばれているのだろうか?
今回はその理由を説明させていただく。
まず、食欲が旺盛で、あの太ってもいず、痩せてもいない、あの体にはラーメン5杯分が軽々と入ってしまう。また、幼少期に本が大好きだったため普通の人とは思えないスピードで本を読め、内容を完璧にコピーしていった。そして、小学校高学年になってからは運動に目覚め、50m速で7秒、握力40、持久走一位と素晴らしい成績を残していた。また、中学生に入学してからは人間観察にハマり、自分の周りの人1人ノート一冊分人間観察をしていた。また、中身は結構子供で好きなことにはいつも、後先考えず、猪突猛進していた。そしてなんと言っても不思議なのは、たまにすっぽりと一部のことを全て忘れてしまうのだ、、、少しすると思い出すが、その思い出すまでの間のノアと接する人は大変でしょうがなかった。
それらの、異業から藤本乃亜は変人と呼ばれていた。
しかし、そのノアもそろそろ大人にならないとやばいと感じ始めていた。
今回は、いつも主催者である、芝桜が担当させていただきました!
次回は、多分春花が担当であると思います。
芝桜→春花→夏鳥→秋風→冬月 の順番になるはずだから、、、