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もみちともみとの恋
もみち
もみちともみとは幼稚園からの幼馴染
小学校、今の中学も今のところずっと同じクラス。
もみちは優しくて面白いもみとのことが気になっている。
もみとはかわいくて、明るいもみちが好き。
だがお互い幼馴染という理由で思いを伝えれていない。
中学での生活は残り2か月
このままだとお互い後悔してしますがどうなるのでしょうか。
もみち「卒業式の練習だっる」
もみと「それな、卒業したら俺らやっとおさらばだな」
もみち「早くね!?うちらももうすぐで高校かぁ。乗り越えれるかな…」
もみと「お前ならいけるだろ、すぐ友達出来そう」
もみち「逆にもみと大丈夫かぁ??w」
もみと「おい!失礼だぞ!」
もみち「wwwww」
もみと「wwwww」
~下校~
もみち「なんか卒業て悲しいねぇ」
もみと「まぁ友達とわかれるのは嫌だなぁ」
もみち「高校になっても連絡していい?」
もみと「当たり前すぎwスタ連はやめろよw」
もみち「そんなする暇ないからwてか高校決まった??」
もみと「俺はバスケで推薦来て決まったよ」
もみち「うちと同じじゃん!うちもバスケで推薦来たw」
もみと「え?wがち?w どこなの??」
もみち「モチモチ高校だよ!」
もみと「え?同じなんだが…」
もみち「幼稚園、小学校、中学校、高校、ずっと同じなの奇跡やん!」
もみと「なんだかんだ安心したわ、仲間がおるから」
もみち「それはわかる」
もみと「家も隣だしね!w」
もみち「んじゃ、ついたからバイバーイ」
もみと「ばーーい」
~もみちの部屋~
もみち「もみとと高校同じとかうれしすぎ!あ、連絡してみよう!」
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もみと もみち
「ねねもみと」
「どした??」
「高校の初め一緒に行かん?」
「全然いいよ、てか好きな人いる??」
「いるっちゃいるけど…」
「え?いるん?教えてw」
「三文字で幼馴染w」
「え?おれ?」
「う、うん。そっちも教えて」
「俺はもみちが好き」
「え?wがちめ??」
「う、うんwお前も俺のこと好きなの?」
「うん、好きだよw高校一緒ってなってうれしかった」
「俺も!…」
「楽しみだなぁ」
「俺もみち誰にもとられたくない、付き合ってください」
「お願いします!」
「やった!!」
「よろしくね!?」
「うん!」
~次の日~
もみち「みたらし!うちもみとと付き合った!」
みたらし「は?本気で言ってんの?」
もみち「う、うん。なんかあったの?」
みたらし「あいつ浮気ばっかするよ」
もみち「え?本当?高校一緒なんだけど」
みたらし「どんまい。もみとに言いに行ったら?」
もみち「行ってくるわ」
みたらし「最悪もみちがぶん殴ったら最低でも気絶するやろw」
もみち「手出しそうやけ連絡するわ」
みたらし「あーね、それがいい。」
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もみと もみち
「ねぇ、お前何なの?」
「え?何がw?」
「みたらしから聞いたんやけどお前浮気ばっかするんだね」
「え?しないんだけど」
「嘘はいい。別れよ。」
「え?なんでよ」
「さようなら、もう2度と連絡しないで」
「はい、すみませんでした。」
もみちがもみとをブロックしました
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もみち「すっきりした」
みたらし「よかったねwどうせすぐ噂広まるだろう」
もみち「それがいいわ」
みたらし「もみとがあのもみちを浮気して振られたってねw」
もみち「死ぬんですけどww」
だんご「お前、振られたって、だっさw」
もみと「お、おん」
~数日後~
A君「うわ、浮気マンきたぁ」
B君「ガチやん。浮気マン通るよぉ」
Cちゃん「あれ本当だったんだ…」
Dちゃん「もみちちゃんかわいそう」
もみとは浮気マンと呼ばれるようになり学校全体(先生にも)に広まりました。
もみとはそれでも学校に通い続け卒業したものの高校でもその噂は広まり人生最悪になりました。
おしまい
もみとどんまい。自業自得だよ!!