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すごろ苦ゲーム 第弐話 最初の犠牲者
どうもどうもこんちくわ!甘井美流久ですゲーム(((殴
はい()ギャグはこの辺にしときます()
今回はタイトル通り…最初の犠牲者が出てきます〜☆ (≧▽≦){パフパフ~
あと出てくるキャラクターの本名と読み方を書いときます
亜羅米神奇 あらまいしんき
紅安喜 くれないあき
阿間池美孤 あまちみこ
雹芽医津螺螺 ひょうめいつらら
石原龍奇 いしはらりゅうき
とゆうことで今回もクオリティ低いですがぜひご覧ください!
ーーーはぁ大変なことに巻き込まれちゃったよ…
安喜「え?殺し合いをしろっつってたけどみんなする気ある?」
美狐「無いけど…まず武器がないし」
安喜「そんなもん木の枝とかで目潰して殺ればいいんでない?」
神奇「え…安喜ちゃんやる気なの…マジか」
安喜「そりゃぁ巻き込まれた以上やるしかないでしょ。あ、もちろん神奇達とは協力するよ。」
一同「え?お前敵なん?」
安喜「敵じゃないよ()みんなで生き残ろうって言ってるだけ!」
神奇「…まあそうだよね!みんなで生き残ろう!」
美狐「でも問題は武器だね…どうしようかな?」
安喜&神奇「うーん…」
ゴソゴソ
神奇「ん?津螺螺くん何を取り出してるの?」
津螺螺「え?これ?フライパン!これを武器にすれば良いじゃん!」
美狐「まず何でそんなもん持ってんのよ!」
津螺螺「念の為だよ。ガスコンロとかハンマーとかもあるよ。みんなひとつずつあげる」
津螺螺はフライパン、ハンマー、鉄バット、スケートの靴を出した。
神奇「え、何にしようk(((安喜「私ハンマーもーらい!!」
美狐「じゃあ私はフライパンにしようかな。」
津螺螺「フライパンの方には追加でガスコンロもプレゼント♫」
神奇(え…みんなそんなノリなんだ…ぼくも速く選ばなきゃ…)
神奇(えっと、鉄バットの方が強そうだから鉄バットを…)
津螺螺「俺は鉄バットにしようかな」
神奇「…じゃあぼくはスケートの靴だね…」
神奇(どーーーしよーーーー!?一番弱そうなのになっちゃったよーーー!?)
ギーンゴーンガーンゴーン 不気味なチャイム音がした。
石原「えーマイクテステス…はいみなさんただいまからゲームを開始いたしますではよーいスター」
??「ちょっと待て!」
??「俺はこんなことごめんだ!出てこい!ぶっ殺してやる!」
石原「はぁでたでた。デスゲームで1人はいる奴。死ぬ前に名前だけ聞いといてやりますよ」
池乃「あぁ?ふん教えてやろう。俺の名前は「池乃真介」だ!覚えておけ!」
石原「はいはい。せいぜい脳の片隅に覚えといてやりますよ。」
池乃「は?てかお前そろそろ出てこい!殺してこんなゲーム終わらせてやる!」
石原「ふん。早く殺してしまいましょう。目障りです。“石の呪い(ストーンカース)”」
池乃「あん?何したんだ?妙な小細工したみたいだが俺には効か」ッパキン
神奇達「?…え?人が…石になった?」
石原「これが“排除”です。みなさんもこうなりたくなかったら大人しくゲームに参加してください」
美狐「…え?人が死んじゃったの?嘘…」
安喜「………」
津螺螺「安喜ちゃんどうしたの?」
神奇(流石にメンタルお化けで鬼サイコの安喜ちゃんも本当に人が死んで精神的にきちゃったのかな…)
安喜「やっと…」
神奇「?」
安喜「やっとデスゲームらしくなってきたじゃない!この後も楽しみだわ!」
一同「お前やっぱり敵だろ」
ふぅ〜頑張った〜。え?この程度で?と思ってるそこの君!マジで頑張ったんですお願いします次も読んでください_(._.)_
さぁ、ついに死人が出てしまったデスゲーム!神奇達は無事に生き残ることができるのか!?そしてサイコロとは!?次作もでき次第投稿するから是非見てください!