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紅葉狩り【Ririna家コラボ】
※キャラ崩壊及び口調のズレ性格の違いなどあるかもしれません。一人称・二人称・三人称などの違うところあれば教えてください。修正します!
--- 紅葉樹を見に来たヴァフィたち一同 ---
クォバ「おー、結構綺麗じゃん!」
朧「|アイツの《現実》世界だとまだ紅葉とか見れてないらしいけどな」
ヴァフィ「秋の半ばだって言うのに随分暑いらしいからねぇ♪」
|儺月《なずき》「アヤツらの世界の気温が、未だ十分に下がっていないんだ。そのせいで色づくのが遅くなってる」
マーファ「解説ご苦労サン。__興味ねェけどな__」
ヴァフィ「まぁまぁ。今はそんなことより紅葉狩りと行こうジャマイカ☆」
__「ウゼェ」__
クォバ「せっかならお花見ならぬ紅葉見しよーぜ〜」
朧「別に良いが…なんも食い物とか持ってきてないぞ俺ら」
ヴァフィ「穴から持ってきても良いけどそれじゃあつまらないなぁ…せっかくやるのなら手作りが一番だよね♪」
朧「言っとくが俺は作らないからな。__久々の休みなんだから__」
マーファ「草見て何が楽しンだか」
クォバ「せめて葉っぱとか言えよ…__草って…__
“季節感”〜とか、そーゆーモンよマーファ。今日くらいちゃんと楽しもうぜェ?」
マーファ「草見て喜べるほど頭バカじゃねェんだよ」
ヴァフィ「うん、多数を敵に回すからやめようネ」
儺月「それで?結局花見ならぬ紅葉見とやらはやるのか」
クォヴァ「「やる!!!」」
朧「…どっかで飯、買うか‥」
「_あれ…ミルクティ家の方々‥??」
「「「「「?」」」」」
ヴァフィ「…これはこれは。Ririna一家じゃないか!」
小星「こ、こういう関係って、家族っていうのかな…💧」
ミナミ「普通言わないと思うけれど」
アイノス「まー本人たちが納得してるんならいいだろ」
エス「ワタシにはよく分からない心理デスネ」
ヴァフィ「いやはや痛いところを突かれるネッ」
クォバ「…あー‥ヴァフィ?この人たち誰?」
ヴァフィ「ぬ?アレ、知らないっけ?」
朧「ミルクティの野郎からアレが凄いコレがスゴイって聞かされまくってた人__の‥俺らとおんなじ立場の奴ら?__」
マーファ「…」
マーファ(ガキばっか)
ヴァフィ「この子たちはかの有名なRirina様のお子さん(?)だよ☆__仲良くしてね♪__
右から小星 紫雪ちゃん、アイノスくん、エスちゃん、ミナミちゃん。ハイ全員可愛いっ!!」
儺月「ー…__小星、‥か…__」
小星「あっはは、真正面からそう言われるとちょっと照れるなぁ」
アイノス「あざーっす!」
エス「ありがとうござまいマス」
ミナミ「…__まぁ、気分は悪くないわね‥__」
朧「俺ら以外にもそんなん言ってンのかよ。ジト‥」
クォバ「俺にはそんなこと言ってくれてなくね〜?!!__ズルい〜ッ__」
ヴァフィ「HAHA 嫉妬かい二人とも…僕困っちゃうなぁ〜〜♪♪」
朧「キッッショ」
マーファ「さっさとくたばれよテメェ」
ヴァフィ「う〜ん辛辣☆
…あ、こっちの紹介もしないとね!♪」
--- 略 ---
小星「改めて、よろしくね!!」
朧「ん。よろしく」
クォバ「よろ〜」
アイノス「よろしく〜!」
エス「よろしくお願いシマス」
儺月「あぁ、よろしく」
マーファ「…」
ミナミ「よろしく‥」
マーファ「ア?」
ヴァフィ「喧嘩売らないの…。
あぁそういえば。君たちなんでこんなところに?☆」
エス「誘われマシタ」
ミナミ「せっかくだからね」
アイノス「ミナミ行くんなら俺も行くでしょ👍🏻」
小星「紅葉が綺麗になってきたし、そろそろ紅葉狩り行きたいな〜って思ってたら、ちょうどお休みが取れて。|みんな《某ヒーローたち》とは休み被らなかったし、他を、って思って誘ったの!
そっちはどうしてここに?」
ヴァフィ「僕らも似た感じかな。
秋と言えば紅葉だと思って、|薄暗いとこばっかにいる子《マーファ》と|久々に休みが取れた子《朧》を連れて行くついでに、|まとめ役《儺月》として連れて来たノ♪__クォバくんは自主的に__」
ヴァフィ(ホントは黶伊くん連れて来たかったんだけどねぇ…☆)
マーファ「来たのはテメェの強制だろうが」
朧「休みくらい寝かせてくれ」
クォバ「俺はロウの目ェ盗んでヴァフィと来れたし別に?__この後二人で抜けてデートしようぜ♡__」
__ヴァフィ「いつかね」__
儺月「このイかれた奴らを放っておくのは危険すぎる。__仕方なくだ__」
小星「あ、はは…そっか〜‥💧」
アイノス「ただのヤバいyベシッ いてっ」
ミナミ「やめなさい」
アイノス「んぇ〜?」
エス「…良かったらどうでショウ。お花見ならぬ紅葉見をするノハ」
小星「あっ、そうだった!お弁当作って来たの。せっかくなら一緒に食べませんかっ!」
ヴァフィ「ゑ」
クォバ「マジ?ラッキー!!」
朧「ホントにいいのか?」
ミナミ「ホントのこと言うと、アイノスが張り切って作りすぎちゃったのよ」
アイノス「だから食べてくンないと逆に余って困ると言うか〜…💧」
エス「遠慮せずドウゾ」
小星「うんうん!」
朧「そうか…?それなら、まあ…お言葉に甘えて」
--- 二家移動中 ---
ヴァフィ「レジャーシートがあった方がいいよね☆」
--- パチンッ ---
ヴォン🕳️
朧「うわっ」
バサ…
ヴァフィ「おっと。出す位置間違えちゃった☆__ゴメンヌェ?♪__」
__朧「キモ」__
儺月「ゴソゴソ…
…まぁ、この辺なら綺麗に見えるだろ。ほら、おマエさんらさっさと荷物を置け。風で飛ぶぞ」
小星「はーい!」
---
アイクォ「「下から見てもめっちゃキレーじゃん!!」」
ミナミ「丸かぶりね…」
ヴァフィ「既に仲良くしてくれて嬉しいよ♪」
マーファ「…随分作ったな‥__重箱五つ分‥?__」
小星「ちなみにデザートもある」
朧「__マジか…__まぁ、人数いるしなんとかなるだろ」
儺月「この場で食べきれなければ各自持ち帰りで対処できる」
ヴァフィ「マーファと朧がたくさん持って帰ればいいネ☆__オトモダチにお裾分け♪__」
マーファ「そんな量残す気かよ」
ヴァフィ「そんなことないさ!☆」
マーファ「は。どーだか」
エス「そろそろ食べまショウ。日が暮れてしまいマス」
アイノス「それもそうか」
---
--- 美味しくいただきました ---
---
朧「はー‥食った食った‥」
小星「あんないっぱいあったのに…スゴ‥」
エス「重箱二つ分は食べたんじゃないデショウカ…」
ヴァフィ「朧は僕の子の中でも大食いの部類だからね♪」
朧「言い方が引っかかる」
ヴァフィ「なんで???」
クォバ「俺、腹いっぱーい‥ゲフ」
アイノス「俺も流石に無理だわ…」
ミナミ「貴方たちは“食べ過ぎ”なのよ」
儺月「腹八分目を知らないんだろ」
アイノス「そんなこと言ったって美味かったし〜」
クォバ「そーだぜ!あんな美味いとか、先に言っとけよ!!」
マーファ「どうやって伝えンだよ約束してたわけでもねェのに」
ヴァフィ「まぁまぁ‥__落ち着きなさい。__
さてと!最後にもう一度、みんなで紅葉狩りをして解散ししようか☆」
朧「時間もいい感じだしその方がいいな。__お前に賛成する形が気に食わねェけど__」
---
---
--- ちょっとしたお土産屋さんに到着 ---
小星「わー…スゴっ、なんかいっぱいある!__キレ〜!__」
アイノス「お、これカッケー!!!」
ヴァフィ「なぜにただの木刀」
ミナミ「全く…」
クォバ「ヴァフィヴァフィ!これとこれ、買っていこーぜ!」
※紅葉の形をしたブレスレット四つと、恋人がつけてそうな二つに分けれるハートのネックレス
ヴァフィ「…|こっち《ブレスレット》は良いとして、もう一個の方はダメ、ネ?」
クォバ「えーッいいじゃんただのオソロだってー!!__勝った後自分で名前掘って渡そうとかそんなん考えてねーしい!__」
ヴァフィ「なんでもダヨ」
エス「仲が良いデスネ」
クォバ「ぇ〜?そう見えるぅ〜?♡」
ヴァフィ「全くもう…__この子ったら‥💧__」
朧「土産買うなら早く会計してこいよ‥」
ヴァフィ「君らも何か買ったらどうだい?♪__クォバくん、ブレスレット買うか買わないかどっちかだからね__」
マーファ「誰に買うんだよ土産なんて」
朧「渡す相手なんてせいぜいクソ兄貴ぐらいだしなァ‥__渡さねェけど__
マーファの方は、ラヴァとか路雨さんとかいるだろ?」
マーファ「アイツらに無駄金使うぐらいなら女に使った方がまだマシだ」
ヴァフィ「マーファから『女に使う方がマシ』だと…???」
__マーファ「例えに決まってんだろ゛」__
朧「えー?でもさっきしれっと「キャーーッ」!?」
クォバ「ア?」
ミナミ「叫び声…?何かあったのかしら…」
アイノス「えー、怖‥」
朧「物騒だな…」
小星「すぐそこみたい。行ってみよう!」
タタ…
---
儺月「…アヤツか」
女性「_っ、誰か…!!!」
小星「大丈夫?!」
ヴァフィ「根っからのヒーローだねぇ。__そういう子、いても良いかも♪__」
女性「あっ、あのッ、ぁ‥!!」
小星「落ち着いて、もう平気だから…一体があったの?」
女性「っ……ぁの、バック‥私のバックを、盗られたんです‥!!ポロポロ」
エス「窃盗、デスネ」
朧「アー、マジか‥__こういう日に限ってこう…__」
女性「ぅっ…あの中には、あのバックには、家族との思い出が詰まってるんです…もう二度とできない思い出が…!誰か、誰かぁ…っ」
「「「「!!」」」」
マーファ「『二度と』ねェ」
クォバ「ってことは未亡人〜?ベシッ イ゛ッ」
ヴァフィ「流石にダメだよそれは」
儺月「不謹慎すぎる」
エス「‥まぁ…ソレを“聞かなくても動く人”と、“聞いて動く人”がいるわけデスカラ」
小星「…」
朧「ー‥」
ヴァクォ「「おや/お」」
アイノス「ヒュウ♪」
ミナミ「正義感が強い人なのね」
儺月「くだらん…」
マーファ「ダル‥」
エス「そうは言いつつ、貴方もついていくのデスネ」
マーファ「犯人殺せるかもだろ。__いい加減ヤらねェとイカれそうだ__」
エス「…ワタシのことを殺す気はありマセン?ニコ」
マーファ「は゛?」
---
--- なんやかんやで事件も無事解決し ---
--- (犯人はマーファが殺してしまったので、ミナミとヴァフィが正当防衛だと言ってどうにかした) ---
--- 綺麗な|紅葉《血》を周辺に撒き散らしたマーファは朧にしこたま叱られ、 ---
--- その後はみんな解散していつもの日々に戻りましたとさ! ---
---
--- おまけ ---
--- 代理たちの後日談 ---
ヴァフィ「いやぁ、楽しかったねぇ♪」
クォバ「楽しかった〜。__正直俺は二人っきりってのもいいと思ってたけど…__」
ロウ「楽しかったんなら良かったわ」
??「その袋は?」
クォバ「あ、コレお前らへのお土産♡」
??「わ‥ありがとうございます」
ロウ「マジ?__なんか怪しいんだけど…__」
クォバ「人が金叩いて買ってやったっつーのに何お前。殺すぞ」
ロウ「やれるモンならやれよ雑魚」
??「おっ、お二人とも…!!💦」
ヴァフィ「…」
クォバ「アァ゛?!!!」
ロウ「そうやってすぐ噛み付く。駄犬じゃねェかw」
クォバ「コロス」
ヴァフィ「**二人とも、晩御飯抜き**。それとしばらく僕との別室での就寝」
ロウクォ「「!!!!!?」」
ロウ「は、ぇ?ちょ…いやいや!!!」
クォバ「喧嘩売ってきたのコイツだろ?!俺はそれ買っただけ!!!」
ヴァフィ「買ったなら同罪。__せっかくいい気分だったのに〜__」
ロウクォ「「ッ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」」
??「…💦」
--- いつも通り平和 ---
今日の文字数
5040文字
長らくお待たせいたしました…!!!(のにも関わらずうちの子メインの話になって申し訳ない…)
もうどう考えたってRirinaさん家の子がキャラ崩壊しているし小説自体書くのが下手になってるし‥ヤベェ…(元から上手くない定期)