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占い師の躊躇い
amochanさん=a
杏川火林=火
五十嵐雪さん=雪
宇佐美愛さん(琥珀様)=琥
演埜沙紀さん=演
火焔如人=如
火焔龍=龍
堕落天さん=堕
渚蓮也さん=蓮
みるる。=み
夢咲沙和さん=沙
夢咲風和さん=風
夕薙まゆさん=ま
月慕 夜春さん=夜
ア:杏川火林さんです。
火:「えぇ!?なんで!?」
一同:「!?」
ア:遺言をお願いいたします。
火:「私…。私は人狼じゃないのに!!っつーか勝手に進めんじゃねえ!!」
琥:「や、役職はあった?」
火:「…うん。」
a:「一体それは…?」
火:「霊媒師。…んじゃみんな頑張って。」
(足早にその場を去っていく)
龍:「か、火林!!」
一同:「……」
ア:プレイヤーたちはそれぞれ部屋に移動してください。
一同:「…。」
如人:「…行くぞ。」
龍:「あ!!ちょっと如人!!」
a:「み、みんないこ!!」
一同:「そ、そうやな」「行こ…。」
(部屋に入っていく)
ア:…人狼の方はさっきの広間に集まり、誰を殺すか決めて下さい。決まったらその人の部屋の番号を教えますので処刑してください。
??:「いやぁぁ…。中々みんな喋ってくれたなぁ?」
??:「てか君役職あるって聞かれたとき手挙げてなかっただろww」
??:「あれは中々良かったと思うよww」
??:「でもさー。あれ役職ないって言っておいてなかなか人狼に殺されなかったら変だから心底怖いんだよなww」
??:「確かにな…。wwなんか~~さんとか~~さん放っておくと危険じゃないか?…あと占い師も…」
??:「ここは沙紀さんに協力してもらって占い師をだれか明日の会議で知るのもありじゃない?」
??:「へぇ~…いいね…。おっけまた後であいつに言っとくわ。」
??:「今日はだれを殺すんだ?」
??:「あー…。そうだな…。どうする?」
??:「んじゃあ…。~~さん行く?このままみんなをまとめられると俺ら不利になるし…ww」
??:「あおっけ。んじゃあ行こー」
ア:占い師さん、さっきの広間に集合しください。
??:「ふぅ~…。やっぱ怖いなこれ…。あ、占い師って私だけか…?」
ア:誰を占いますか?
??:「んじゃあやっぱあいつが一番気になる…な。ねぇ…あの人は市民?それとも人狼か分かる?」
ア:~~さんの事ですね?~~さんは…
??:「…?」
ア:(~)です。
??:「は?あんの野郎!!明日会議の時!!…」
(はっ!!で、でも待てよ…?占い師って私一人?それで人狼に目をつけられたらいやだし…明日は一旦様子見てから判断するか…)
ア:大丈夫ですか?
??:「あ、うん。大丈夫。ありがとう。」
ア:次にアイドルの方は先程の広間に出てきてください。
??:「…はぁ~い!!」
ア:あなたのファンが知りたいのですね。
??:「えぇ!!自分のファンがいると思うとちょっと楽しみ!!」
ア:あなたに惚れたファンは(~~、~~、~~、~~)さんです。
??:「へぇ~…嬉しい…!!ありがとう、アナウンサーさん!!」
ア:次に騎士の人、先程の広間にお集まりください。
??:「あ~…。なんか疲れたな…。」
ア:誰をガードしますか?
??:「んじゃあ…。(~~)さんで。」
ア:承知しました。ではお部屋に戻って待機しておいてください。
そのころ人狼たちは…。
??:「ここが~~さんの部屋だね…。」
??:「よし、じゃあ鍵あけるよ」
??:「分かった」
(ドアを開いて)
~~:「あれ、どうしたの!?ええっと…k」
??:(~~を押さえつけて)
~~:「ちょ、ちょっと…!!どういうつもりですか!?」
??:「ごめんww俺ら…」
人狼:「人狼なんだよね。」
~~:「え、えぇ!?」
??:(爪立てながら首絞めて)
「大人しくしてください(ニコッ)」
~~:「い、いたたたたっ!?(涙目)」
??:「ああ…。~~さんの首から血出てる~。」
??:「あぁ本当だwwもっと絞める力強くしたほうがいいんじゃない?」
??:「えぇ…ww」
~~:「…や、やだ…。やめて…!!」
??:(押しつぶすように締める力を強くして)
~~:「…っ!!…。……。」
人狼たち・~~:「……………。」
??:「…抵抗しなくなっちゃったね」
??:「呼吸は…あー、してねぇな…。」
??「このバーチャル世界でも痛みは感じるんだな…。」
??:「へぇ~。」
「面白そうじゃんww」
??:「じゃあ俺らも部屋戻ろ。」
??:「おっけ~、ありがとうww」
??:「じゃあね~。」
*~翌日~*
ア:みなさん、おはようございます。
昨日の大広間に集まってください。
龍:「ふあぁぁ…。よく寝たぜ…。」
琥:「あ、もこ。おはよぉ~。」
龍:「おは~。」
雪:「おはようございまぁす…。」
堕:「あぁぁ…。謎に疲れた…ww」
琥:「どうしたんだ…ww」
雪:「俺も全然寝れなかった…。怖くて瞼がww」
a:「まぁ…また今日の会議で決まるのでまだ分かりません…!!」
雪:「そ、そうだよね…。」
(バァンッ!!!!)
龍・琥・雪・a・堕:「!?」
(風・沙兄妹がそれぞれの部屋から同時に出てくる)
風:「何朝から怒ってんだよ!!」
沙:「お前市民側っていってただろ!!」
風:「ああ言ったよ!!」
沙:「この役立たずが!!!!市民側ならもっと自分の意見言えや!!」
風:「ならお前だって「え~誰が人狼か分かんな~い♡」で終わるんだろ!?ゲームぐらい真面目にやれよ!!」
沙:「は!?さっきから意味わかんねぇんだよ!!お前も少しぐらい役に立てよ!!」
風:「はぁぁ!?黙れ妹の分際で!!!!」
龍・琥・雪・a・堕:「…(゚д゚)」
如:「おいおいおい朝からなんの騒ぎだ!?」
「ちょ、ちょっと二人ともやめてください!!何があったんですか!?」
風:「沙和が!!」
沙:「風和が!!」
如:「………。な、なるほど…。それなら…部屋離しますか…?」
風・沙:「…そ、それはちょっとやだ…。」
如:「(ガクッ(汗))」
「だ、大丈夫ですか?とにかくお互いに謝ったら…」
風:「くっ…。くっそがっ…!!わ、悪かったよ!!もうお前とぎゃあぎゃあ叫んでてもみんなの迷惑になるだけだからな!!」
沙:「は、は?ま、…まぁ許すわ…。私も…。でもお前が悪いんだからな…!?」
如:「二人とも大丈夫そう…?ですか…?」
風・沙:「うん…大丈夫です…。」
如:「じゃあみんなあの昨日の広間に行きますよー。」
沙・風・龍・堕・琥・a・雪:「はーい」
龍:「びっくりしたな…。」
琥:「あ、あぁ…ww」
龍:「沙和さん怖すぎない…か!?」
琥:「思ったー…。」
ア:みなさん揃ったようですね。ではゲームを開始していきましょう。今日はみなさんに2つ報告があります。
まゆさんが人狼によって処刑されました。
一同:「!?」
沙:「あ…!?」
雪:「…!?人狼に!?」
龍:「そ、そうなのか!?」
a:「え怖い怖い怖い!!」
蓮:「やば…。」
如:「みんな!!落ち着いて!!それでこ、コスモ。もう一つの報告は?」
ア:はい。もう一つはこのゲームにもう4人プレイヤーが追加されます。
龍:「如人?これは一体どういうことだ…?^^」
如:「さ、さぁ…。どういうことだろう…?(;^3^)」
堕:「質問です!!その追加されるプレイヤーは人狼陣営ですか?それとも村人側ですか?」
ア:それは人狼陣営とゲームマスターである私にしか分かりません。
では「toreiku」さん、「血原野美咲」さん、「月慕 夜春」さん、「みるる。」さん。広間に入ってきてください。
t:「(広間を歩いて)こんにちは、「toreiku」と申します。私のことはなんて呼んでも構いません!!今日からお世話になります!!よろしくお願いいたします!!」
血:「こんにちは~。僕は血原野美咲~。よろしく!!」
夜:「ぼくは月慕 夜春!!!お願いいたしますっ…だよっ!!」
み:「僕はみるる。。推理系は好きなんだ!!頑張るね!!」
一同:「お、お願いいたします…。」「よろしく!!」「頑張りましょう!!」「やってこー」
ア:では話し合いを始めます。どうぞ。
蓮:「やっぱり二人いなくなると寂しくなるね…。その代わり4人と大勢入ってきたけど…ww(宇佐美さん、宇佐美さん!?目配り)」
a:「やっぱり怖いですね…。」
琥:「(なんだ?)」
蓮:「(あの三人…。)」(二人に視線をやって)
琥:「(あぁ、そうだな。)」(うなずく)
蓮:「(分かった。)」(こっちもうなずく)
雪:「昨日…占い師さんとか騎士さん呼ばれてましたよね?」
夜:「あ~…。」
龍:「あたいもアイドルなりたいよぉぉぉぉ!!!!」
み:「おいもこうるさいぞ」
龍:「………ふぁっきゅ(ボソッ)」
如:「だああああああああっ!!!!!お前なんてことを!!」
龍:「は?知らね」
み:「殺されたいの?^^」
龍:「知るか殺したいなら勝手に殺せば?」
如:「今日龍ちゃんどうした!?」
堕:「ええ…っとアイドル…!?ww」
a:「あ、それ私です!!」
如:「アイドルってどんな役職なんですか??」
a:「簡単に言うと、無職の市民が分かる…みたいな?」
一同:「へぇ~…」
蓮:「で、誰が市民でしたか?」
a:「ふふふ、それは内緒♡」
風:「なんでだよww」
血:「…YOASOB〇?」
龍:「誰もが目を奪われてく♪」
a・琥:「君は完璧で究極の」
夜・演・龍・血・t・風・堕・蓮・雪・a・琥・沙・み:「アイドル♪」
如:「お前ら真面目にやれww」
夜・演・龍・血・t・風・堕・蓮・雪・a・琥・沙・み:「すみませんww」
a:「ええっとね…。夕薙まゆさんと杏川さんと…。あと五十嵐さん!!」
t:「そうなんですか。」
み:「なんかそういう自分のファンとかいたらうれしいですよね…ww」
雪:「ふぅぅぅぅ!!!!amochann様~!!!」
夜:「www
ガチ目のファンだった…んだww」
a:「嘘でもそれは完全な」
夜・如・演・龍・血・t・風・堕・蓮・雪・a・琥・沙・み:「アイ♪」
龍:「え、嘘なのか?」
a:「冗談ですww嘘じゃありませんよww」
龍:「あよかったw」
雪:「あ、そういえば占い師さん、誰か占いましたか?」
み:「本当だ危うく忘れてしまうとこだったww」
夜:「危ない危ない…ww」
演:「あ、おぉ。占ったで!!」
沙:「え!?」
雪・龍「ど、どうした沙和さん?」
沙:「いえ。あの…占い師って…二人居たっけ?と思いまして。」
み:(なんか…嫌な予感が…)
演:「お、奇遇やな!!うちも占い師!!」
沙:「あ、そうなんですか!!」
血:「ええっと…沙和さんは誰を占ったんですか?」
沙:「私は…。(ど、どうしよう)」
演:「うちは夢咲風和さんを占ったんやけど…」
風:「あ、そうだったんだ」
如・み・夜:「そしたら??」
t・a・琥:「どうなった?」
沙:「(あ、一緒の人占ってる…。)」
演:「ええっと…確か白やったから大丈夫やと思う!!」
沙:「えぇ!?」
t:「どうしたんですか!?」
沙:「ま、待って下さい!!」
一同:「??」
うっわああああああああやべぇ…。
え、何がやばいか…?それは…さぁなんでしょう…?
次回も出そうと思うので楽しみに待っといてくださいね!!