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#7 母と
ごめんなさい!
用事があった。
、、、、、
一瞬、リウムが冷凍みかんのようにかちんこちんになった。
親友のマグネをハンマーで殴る、、、そんなことできるものか、、、、?
でも、それをしなければ元のマグネに戻ることができない、、、、
リ「いや、しよう。マグネが死ぬよりはマシだ。。。。」
ピーンポーン、と、マグネの家のチャイムがなった。
「あー!リウムくん、何か用がある?すごい荷物、、、」
リウムがバックを6つ持って家の前に立った。
リ「あの、、、マグネを治すには、9875万の手術を受けなければいけないって、図書館で調べてみたんですけど、、、よかったら、一緒にお話ししませんか?」
「?まあ、いいですよ、、、?」
マグネの母は首をかしげた。
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ドンっ!
すごい本の音がした。
これは、1000ページの本が15冊。15000ページ。
「す、すごい本、、、」
リ「えー、まず、この本、、、マグネの記憶を完っ全に治すには、都心中央、、、」
リウムと、マグネの母。二人で、作戦を立てた。