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エンデヴァーさんが風を引いた
kc
ふぇ
主 れっつご
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ホ 暇だなぁ
サ1 うちらは暇じゃないですけどね
サ2 うんうん
ホ いつもありがとー(棒)
サ1 感情がこもってないなぁ…
サ2 所長はそういう人だ、我慢しよう
ホ ボーッ
ピロン
ホ ん、?
俺は液晶画面を覗くと、バーニンさんからの連絡があった。
悪寒がしてすぐにLINE画面を開く。
《《LINE》》 バーニンさん
<「ホークス!エンデヴァーが風邪を引いた!」
「え、冗談でしょ?(笑)」>
<「冗談じゃないって!クソ珍しいけどっ!」
「えぇ〜、本当ですかぁ〜?」>
<「…お前に看病頼もうと思ったんだけど私達だけで十分かな〜」
「エッ!?マジなんですか、!?」>
<「そうだって言ってるんだけど来てくれなかったって言っとくよ、エンデヴァーには」
「えぇっ!?エンデヴァーさんが俺を読んでる的な、?」>
<「そうだよ、お前がいいってさ」
「えっ…じゃいまいくんで待っててくださいっ!」>
<「おう、頼むよ〜」
お前がいいという言葉が脳内にエコーで流れながらも、
直ぐにエンデヴァー事務所に行く準備をする。
サ1 あれ、所長どこ行くんですか?
ホ 急用ッ!!
サ2 いってらっしゃ〜い
サイドキックたちに快く送り出された俺は、
すぐさまエンデヴァー事務所へ向かう。
ホ こんにちはぁっ!!!(汗
バ よぉ!ホークス!(エンデヴァーは)向こうで寝てるよ!
ホ あざーっす!((汗
俺は足早(飛んでるけど)に
エンデヴァーさんが寝ているという部屋に行く。
ホ 失礼しまぁす…(小声
エ すやすや…
ホ (エンデヴァーしゃんが寝とーッ!あいらしよかいっ!!)
エ む…ムクッ
ホ すみません、起こしちゃいました?
エ あぁ、ホークスか…ゲホッゲホッ
ホ (わぁ弱ってる〜愛らしかぁ〜)
ホ 大丈夫ですか?
エ 朝よりはマシだな…ゲホッゲホッ
ホ 頭痛とかは、?
エ 先程までしていたが…今は咳だけだな
ホ 良かった…ホッ
エ すまないな…シュン
ホ (えっ…落ち込んでる…かわいかぁぁぁっ)
ホ そんなことないですよ!!!逆に嬉しい…ボソッ
エ む、?
ホ なんでもないです!それより、なにか食べられるものないですか?
エ 葛餅…
ホ ははっ、エンデヴァーさんそれ好きですねぇ(微笑
ホ 待ってください、買ってきますんで
エ …行くな(袖掴
ホ ふぇ…(えぇぇぇっ…ばりあいらしかぁぁぁっ)
ホ じゃあ、エンデヴァーさんが寝るまでそばにいますんで。
エ (頷
ホ 隣、失礼しますね〜ポスン
エ む…
ホ (本当に大きかねぇ…こん人…)
エ ((すやすや…
ホ 寝るの早っ…((小声
ホ おやすみなさい、エンデヴァーさん((チュッ…
俺はそそくさと部屋を出て、葛餅を買いに行った。
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主 どうでしたか
主 変な切り方ですいません
荼毘 チッ…なんで俺のホークスがクソ親父に添い寝してんだよ‥💢
常闇 大体の人が皆、そういう気持ちだと思うが…
黒影 デモ!ホークスハエンデヴァースキダカラ、ウレシインジャナイカ?
常闇 それもそうだな…ズーン
荼毘 気が合うな、鳥頭
荼毘 元はといえば作者がわりぃんだよ
常闇 同意
荼毘 ってことで燃やすかぁ(笑
主 えっ!?はっ…
ボウッ
主 わぁぁっぁぁっ
主 おつほむぅぅぅっ(泣)
ばななぁ