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6話「自分、ではないもの再び」
自己紹介☆
名前 小星 紫雪 hero mane [ 皆の希望の光 skyちゃん ]
種族 星の子
年齢 15性別 一応♀
性格 適当 天然 悩みを抱え込むタイプ
見た目 雨林ヘアー イタチ面 頭には白い花
イタチ面ナシver (紫雪から見て)右目は隠してる 水色の目
持ち物は大競技会のトーチ
羽は12枚!!
趣味はエビよけとオールマラソン!(全ステージをキャンマラすること)
skyのフレンドから言われてたあだ名 しーちゃん 体力お化け エビ使い どM
私服 一座の進行役さんのズボン 引っ込み思案な読書家さんのちょうちょケープカワイイ
制服 ケープは祖たる賢者さんの白金ケープ!(服とケープが変わるだけっす)
コス ケープは楽園の案内人さんのマンタケープ!服は重なる音色の案内人さんがきてた服と靴!
↓もっと知りたい人は↓
https://tanpen.net/novel/f666756c-00b4-484a-86df-3957b6c939fe/
はい、皆さんこんにちは。え?何をしているんだって?
何もしてませんよ
え?なに?戦えよってか?はい、戦いたいですが、戦える雰囲気ではないんですよ
つまりどういうことかって?あちらをご覧ください
轟「凍み氷る衝撃冷炎白刃!!!」
轟「ぶつけるなら全部俺たちにぶつけろ!そうすりゃ少しは頭ァ冷えるだろ」
荼毘「おまえ以上に適任はいねぇってわけだ。そして選択の可否を口にする
ハ…!やっぱな、同じ血を分けた兄弟ですらこうも型が違う」
はい、兄弟と戦ってるんですよコレ、なかなか入りづらくないですか、
荼毘「歪んだレールが正道に交わることはない。超人社会の限界、俺たちがそうなんだよ。これ以上は平行線だ。灼けて死ねよ!俺たちの為に!」
あ、今行けそう!!
ダッ
「ショートくんの」
「言ったことが全てだと思う」
あ、エンデヴァーのサイドキックだっけ??の人たちだ
てかまって、死ぬくね?だってめっちゃヤバいでしょここ、いや、自分は大丈夫だけど
サイドキックsは人間やろ、あ、やっぱやけどしてるな
小星「へっへっへ、盾にならなれるわ!」
荼毘「...チッ」
轟「...!!」
あ、きそう
荼毘の頭を思いっきり叩いてその場を去る...あ、頭を叩いたのは攻撃じゃなくて...
気を紛らわすためっすね、
轟「交じるよ…無理にでも...だから止まってくれ、大氷海嘯」
---
「荼毘確保ォ!!!」
小星「さんっっっっっっっむ!!!」
「あぁ…辛かったろうに…それでもやってのけた…あの子が蒼炎をやったショート!」
「ショートに続け!残るはコイツだけだ」
「物量で押せ!数は既に逆転してんだ」
あ、まだヴィランいるのか...
小星「|無数の光《カントレス・ライト》!!!」
ドドドドドド...
「うわっ!?なんだコレ!?早っ!!」
「君もすごいね!?」
小星「えへへ...」
「いけそうだな」
「ああ、このブロックは運が良かったからなァ。KUNIEDAやギャシュリー、タルタロスのダツゴク組が入ってたら分からなかった。ツイてた奴ぁ運分け与えて平さねぇとな」
轟「エンスト…しただろ?」
飯田くんにそういう
轟「ごめんな...」
飯田「…何で君が謝るんだ…」
小星「...自分、別ん所に行ってサポートしていいっすかね」
「E?」
突然そんな事言うから皆固まる
あ、は、そりゃそうですよ、遠いんですから、
小星「大丈夫ですよ、こうみえて自分結構早いんですから( ・´ー・`)」
轟「...なら火ぃいるか?」
小星「あ、頼むぜ」
そういい、どこからか出した木に火をつけてもらい、懐に忍ばせる
「ちょっ!何して...」
小星「あぁ、自分火好きなんですよ、じゃ」
「ちょっとm」
ブォン
「お、音があとから聞こえた...」
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うん、どこに行こうか、なんにも考えずに行っちゃったけど
...一番近いところはセントラル病院かな
.......そういえば、デクくんがトガに引っ張られて違うとこから来たんだよね...
小星「...手伝いに行こ!!よし、|双子葉類《そうしよう》!!!!!!(???)」
れっつごー
小星「|一閃閃光《ヒカリ》...__ァァァァァァァァァァァァ__」
---
やっぱこれ早すぎます!ヤヴァイです!でも、デクくん見つけれたし...
小星「デぇくくぅん!!!!!」
並んで飛ぶ
緑谷「な、何でここに!?」
小星「することなかったから君を届けようと思って...!!」
緑谷「え?...わ!///」
なんで担いだ程度で照れるねん、慣れてないのか...
小星「行くよ!!下噛むから喋んないほうが良いよ!!|一閃閃光《ヒカリ》!!」
緑谷(は、早...!?)
『......き....こ..........聞こえるか!?』
あ、
小星「オールマイトさん、はい、なんでしょ?」
『緑谷少年を運んでいるということは...すぐ近くにいるのだね?』
小星「はい、そうですが...」
『ならば、一緒に戦ってくれないか?君は十分強くなった、見間違えるほどに...』
小星「....」
小星「__わかりました、皆にも伝えといてくださいねそれ...」
『__あぁ』
ズキッ
小星「いだっ!?」
緑谷「小星さん!?」
なんで...なんで今になって右腕の痛みが蘇んだよ...!!!
くっそいてぇ....
でも、ダメだ、スピードを緩めちゃ...
ガシ
小星「えっ!?」
緑谷「僕だって、行ける!!」
今度はデクくんが自分を担いでいく
小星「...結局足引っ張っちゃったわ」
緑谷「そんな事ないよ、実際結構距離行けたと思うし」
小星「...そうかな」
そんな事を話しながらデクくんは飛ぶ
...飛ぶ?
小星「あれ.....デクくんって飛べたっけ...?」
緑谷「え?そうだけど...」
小星「まじかよ」
初めて知ったわ
しばらく飛んでいると...
緑谷「.............!!!見えてきた!!よし、もう少し...って小星さん!?」
子星「っぅ゙ゔゔ...あ゙...ごめん...ぢ、ちょっと...これは痛すぎて逆に足引っ張っちゃうか...らっ!!」
緑谷「えっうわああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ__ぁぁぁぁぁぁぁぁ__」
デクくんを思いっきり投げ飛ばした!こうでもしないとダメでしょ?
これですぐにつくね!ゴメンネデクくん!扱い雑で!!
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ちょーっと痛み引いてきたからそろそろ行こうかなと思うの、
えっと、行きたいんだけど、..........たしか相澤たちが死柄木の個性消してるんだよね
じゃあ、あのナンカ気持ち悪いのって何...?なんか...ウジャウジャしてる...
小星「あぁ、ぼさっとしてないでさっさと行きますか...行きたくないけど」
ん、そういえばデクくんが入る時電流装置を切るみたいなこと言ってたよね
あ、ナルホド、あれビリビリしちゃうってことね(?)、触れたら
思いっきり突っ込んだら大丈夫そうかな?
じゃあ、死柄木がいるところを狙って....あ、いた、
小星「狙いを定めて_____|天照一閃《タキオン》」
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__教えて!__
**紫雪先生☆**
はい!自分が|今回《トイッテモハジメテダケド》紹介(?)するのは「タキオン」ですね!
これは何かと簡単に説明すると...《《光よりも早い粒子》》と言われています!
タキオンの正確な速さ走りませんが...光は秒速29万9792.458km、
タキオンは常に光より早く動いているらしいです!すごいね!
で、今回紫雪さんはその速さ+粒子となって(衝撃の事実)バリアを通過したんです!
そう、早すぎてビリリッとならなかった!
今回はここまで!次回をお楽しみに〜 ~end~
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daaaaaaaaawn!!!!!!!
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小星「いてて...あ、行けたっぽい」
死柄木「ックソがっ!!!!」
シュルルrrrrrrrrrrrr
小星「|光明の玉舞《流星群》!!!.......あ、やっべ!!!!!」
すぐに飛んで回避!!
死柄木「...その個性いいな...」
小星「...(え、いまどっち?死柄木?AFO??...あぁ、顔から見たら死柄木か、)」
あれ、なんか変...あ、そうだ、爆豪____
小星「...は?」
見ただけでわかるよ
爆豪さ、心臓傷ついたんでしょ?
死柄木が、そうした`んでしょ`?そん`で`、いま`死にかけて`んでしょ
`あ`ぁ、もっと、`もっ`と早く自`分がここに来れ`たなら、
あの`時、痛いか`らって`スピードが`落ちたけど、無`理矢`理にでも`行けばよか`った
`そうしなけ`れば`、ばくごうは`、い`まごろじぶんにたいしてなん`かいっ`てる`よな
`ははは`、`なんでだ`ろ、`どうしてじぶ`んはだ`いじなときにかぎっ`てこ`うなんだろう`
`どうして、こんなにも`むの`うなのだろう、`ど`うして、`まもれなかったんだ`ろう、
`デクくん`、`ばくごう`、`みんな`ごめん、もうさ、`じぶん`
小星「`限界だ`」
その瞬間、意識が____
小星?「...ふふっ」
飛ばなかった___
小星(どういうこと....!?)