日替わりお題　終わり

世界は終わりが近いだろう。 どれだけ平和を唱えても、戦争は消えない このままいけば、世界の環境が悪化するのは明らかだろう。 人間は愚かだ。 世界中の環境が悪くなっているとわかっているのに、戦争をやめないのだから。 もちろん、戦争をやめたとて環境が悪化するのには変わりがない。 ただ、悪化するのを抑えることぐらいできるだろう。 世界を救うためのきっかけを作るためには、戦争をやめるのは避けては通れないことだろう。 人間は、世界を救う一握りの希望ですら手放してしまう。 あぁ本当に愚かだ。 僕もそれに含まれているのがなんとも言えないところだ。 僕は日本に生まれて良かったと思っている。 こんな思考をすることができるのだから。 日本が1番この思考をすることが出来るのではないか。 なぜならば義務教育があるからだ。 義務教育を受けていれば嫌でも戦争の話は聞かなければいけない。 でも、それはとっても恵まれていることだ。 他の国は戦争のことで精一杯だろう。 明日を生きることで精一杯だろう。 それに比べたら日本は楽でいい。 戦争はない。 明日を生きれるか不安に思うことも少ないだろう。 だが、いじめという問題が蔓延っているのが許せない。 このままでは日本が世界より先に終わってしまう。 いじめで自殺をしてしまう者は近年多くなっている。 それ故に日本の人口は少しずつ少なくなっている。 そして、いじめをした者がこの世界に残っていく。 いじめをした者が会社に勤めるのは困難だろう。 結果、会社に勤める人が少なくなり、人手不足に陥るだろう。 そしたら、いじめをした者でも会社に入れなくてはいけなくなってしまう。 そして、会社でいじめが起きる。 このままでは同じことの繰り返しではないか。 いじめはこれからどんな世代でも起こるようになるだろう。 そうすれば、自殺をする者が増えるだけである。 無意味なことをただただ嫉妬などの感情だけで行なっている。 嫉妬などの感情をを制御するのが大切なことではないだろうか。 まぁ、ここまでくるとどれだけ人間が愚かであるかよくわかるだろう。 何も、全員がそうだとは言っていない。 ただ、そんな人間がいる。 それを知って欲しいだけである。 愚かな者ほど自覚がないものだ。 なに、心配になるのなら自分を見直してみるといい。 友人などに自分が他人からどう見えているか聞いてみてもいいかもしれない。 きっと自分がどんな人間かわかるだろう。 今言ったことを多くの人ができたら、それだけ日本が、世界が終わりを迎えるのが遅くなる。 どうだこの日本を、世界を救ってみないか？