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カービィにコピーさせたい!#2 別の世界でfight!
エグゼイドの世界です。
コピーだしたい
「うわあ!」
カービィは攻撃を避けた。
「なんなの君たち!」
カービィはブレイブに質問した。
「なんでもいいだろう。バグスターは倒す。」
「だから!バグスターってなんなの!?」
カービィは言った。
ブレイブは答えた。
「とぼけるな。お前はゲームのキャラ。つまりバグスターだ!」
「もう戦うから!良いよね!バンワド!」
カービィはそう言うと、緑の三角帽を被った。
すると、カービィの手に、剣が現れた。
「答える前にかぶらないでくださいよ。まあたたかっていいですけど。」
「行くぜ!!」
カービィは剣を上に掲げ、その後剣を振った。
「スカイエナジーソード!」
「っ!術式レベル3。変身。」
そう言うと、ブレイブは黄色いガシャットを、2本目のスロットに挿した。
ガッチャーン!レベルアップ!
タドルメグルタドルメグルタドルクエスト!
アガッチャ!
ド・ド・ドレミファソラシドOK!ドレミファビート!
「何あれ!?姿が変わった。」
カービィは驚いた。
「じゃあ、俺も行くぜ!大・大・大変身!」
エグゼイドは赤いガシャットを2本目のスロットに挿した。
マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!
アガッチャ!
ぶっ飛ばせ!突撃!ゲキトツパンチ!ゲキトツロボッツ!
「こっちもか!」
「なんで姿が変わったんでしょうか。」
2人はもっと驚いた。
「じゃあ僕も姿、変わるぜ!」
カービィは、帽子を外し、鉢巻をつけた。
すると、剣が消えた。
「よし、行くぜー!」
カービィは、2人に近づき、パンチやキックを決めた。
「うっ!」
「何だと!」
ブレイブは、カービィに連撃を当てた。
HIT!HIT!HIT!GREAT!
「いって!」
さらにエグゼイドは、強化アームを使いカービィを殴った。
「あっ!コピーが。まだまだ!」
カービィは、炎の帽子を被った。
すると、カービィの体がオレンジ色になった。
「行くぜ?」
カービィは炎をまとって突進し、ブレイブに当てた。
さらに至近距離で炎を吹いた。
「なっ!」
「まだまだ行くぜ?」
今度はエグゼイドに突進し、そのまま周りを転がった。
「あつっ!」
「術式レベル5。変身!」
「飛彩さん!…だーーーーーーい変身!」
ド・ド・ドラゴ・ナ・ナ・ナ・ナーイト!
ドラゴナイトハンターZ!
俺がお前で!お前が俺で!
マイティマイティブラザーズダブルエックス!
「え??3人に見えるけど気のせい?いや違うか。」
「行くよパラド!」
「ああ!」
エグゼイド(2人)は、カービィの連続攻撃を決めた。
「うああっ!」
カービィのコピーが解除されてしまった。
(コピーシャボンにはもう何も入ってない。どうしよう)
カービィは思い出した。
(そういえばここに来たのって能力をコピーするためだよな。じゃあやるしか。)
カービィは、エグゼイドのキメワザスロットホルダーから、マイティアクションXガシャットを吸い込んだ。
「!永夢、大丈夫か!?」
「はい、大丈夫です。あれは吸い込みですね。」
「マイティ!行くよ~!」|《るび》
うーんコピーにたどり着くまで時間かかりすぎだねえ…