歌詞書く部屋！-Vol.4-

**「Shining Feel」** 空に咲く大きな花を 君と見上げる　ひとときの幸せ この想い溢れぬように 「花火見に行きたい」なんてふと口からこぼれた 君と見たいなんて言わなかったのに 「一緒に行こう」って君は笑って言って 浴衣とか　髪型とか 君とだから　なんて考えて 喜んでほしくて 「可愛い」って言ってほしくて 空に咲く大きな花を 君と見上げた　ひとときの幸せ 君がいる　この喜びが この想いが溢れぬように 「幸せだなぁ」ってふと口からこぼれて 君に聞こえたら恥ずかしいけど 君に聞こえてほしいって願う私がいて だけど本音なんか言えなくて 君の顔が見れなくって 思わず俯いてしまった 口調とか　持ち物とか 君とだから　考えてさ 気付いてほしくて 「花火上がるよ」って思わず君の手をつかんで 走って　走って　一緒に見に行こうって ずっと　ずっと　伝えたい気持ちがあるから 空に咲く大きな花を 君と見上げた　ひと夏の幸せ 君がいる　この喜びを この想いを　きっと伝えたくて 今日はきっと勇気を出して 君に伝えるって　決めてきたよ　でも いざとなると伝えられなくて 君の笑顔に見とれてしまう　進めないよね こんな私のままじゃ 夜に咲く大きな花を 君と見上げて　幸せを感じて 君といる　この喜びを この想いを　伝えるから ちゃんと聞いてよね？ 「君が好き」