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化物学校−5
《ごめん、ひとつ言い忘れ。あなたたちに見えるのは悪人だけです。》
えっ、、、?
「じゃあ、あそこに見えるあの人も悪人なの?」
梨紅が震えた声で言った。
でも、それなら今まで人がいなかったのは見えてなかっただけなのか。(謎に冷静)
いやただ人がいないだけなのか?(全田舎民に謝れ再び)
《悪人の頭の上にメーターがあります。それはやったことの悪さです。》
あの人の頭の上を見るとメーターが微かに見えた。近づいてくるとどんどん大きくなる。
その人のメーターの下に少し黒い液体状の何かが溜まっていた。
《あれはカリーといいます。あれが上まで溜まっている魂だけ狩ること。都会がやりやすいですよ》
「じゃあ、都会に飛ぼう」
リールを持っている者は四つの形態になることができる。
1.人型形態 そのまんまである。
2.ひとつ目の能力の形態 汐梨の場合は鬼
3.二つ目の能力の形態 汐梨の場合は両手剣
4つ目はまだわからない。4形態になると使った者は命を落とすと言われている。
そのほかに誰でも使えるワープがある。
ワープした先には今度こそ都会一歩前というところだった。
よるそらです!こんにちはまたはこんばんわ!
化物学校第五巻を読んでくれてありがとう!
恒例ごめんなさいコーナー!
四巻にとどまらず、五巻まで田舎ディスりをしてしまいました。
ごめんなさい!(製作者も田舎民です)
また六巻も読んでちょ!