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もにゅの冒険!赤もにゅが家出!?
あらすじ
赤もにゅと飼い主の蔵水くんは料理がきっかけで喧嘩して!?
赤もにゅ「もにゅー!そこはこうやるもにゅ!」蔵水「えー…(๑•ૅㅁ•๑)もうちょっと詳しく説明してよ…」赤もにゅ「十分説明したもにゅ!」赤もにゅと蔵水は料理をしていた。しかし、蔵水が不器用で料理に失敗してこのようなやり取りが続いていた。赤もにゅ「もう蔵水くんとは料理したくないもにゅ!」蔵水くん「えー…」蔵水の間違いというのは調味料の分量を5ml間違えたくらいなのだった…蔵水くん「別に間違いって言っても調味料の分量をちょっと間違えたくらいじゃん!( ´Д`)y━・~~」赤もにゅ「蔵水くんは大雑把すぎるもにゅ!もういいもにゅ!蔵水くんとは合わないから家出するもにゅ!」蔵水「ちょっと!赤もにゅ!ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘」蔵水は慌てて赤もにゅを追いかけたが、赤もにゅはもういなくなっていた…赤もにゅは年度の家に行ってインターホンを連打した。年度の家のインターホン「ピンポンピンポンピンポンピンポン♪」年度「うるさいなー( ̄^ ̄)どなたですか?」赤もにゅ「年度ちゃん!もし蔵水くんが来ても絶対に私はいないって言ってもにゅ!」年度「う、うん(^_^;)」その5分後。インターホンが鳴った。ピンポーン♪年度「はーい」蔵水「ごめん、赤もにゅ見なかった?」年度は、ここは正直に言ったほうがいいと思い、こう言った。年度「赤もにゅいるよ」蔵水「ありがとう!赤もにゅー、おうち帰るよー、さっきはごめんね!」赤もにゅ「私は蔵水くんのこと、絶対絶対許さないもにゅ!」赤もにゅはなんと年度の家の2階から飛び降りた。蔵水「あ、危ない!∑(゚Д゚)」蔵水は慌てて赤もにゅをキャッチした。蔵水「赤もにゅ、大丈夫?」赤もにゅ「蔵水くん、もう飼い主じゃないから気安く触らないでもにゅ!」そう言って、赤もにゅは近くの絵駅会重公園方面に去っていった。蔵水はまた赤もにゅを追いかけた。もにゅ「僕も追いかけるもにゅ!」もにゅはどうやら赤もにゅと蔵水のやりとりをずっと見ていたようだ。蔵水「ありがとう!一緒に追いかけよう!」そして、30分後。蔵水「はあはあ…(。-_-。)ゲホゲホ…」もにゅ「大丈夫もにゅ!?」蔵水くんは喘息を持っているのだ。もにゅ「あ!赤もにゅが俺音駅に向かったもにゅ!」蔵水「あ!やばい!この時間帯って確か…」この時間帯は、俺音駅に特急列車が停まる時間なのであった。蔵水ともにゅは駅に行って、ギリギリで特急に乗った。???「あ!もしかして!もにゅ!?」もにゅ「あ!緑もにゅー!」蔵水「緑もにゅって誰?」もにゅ「僕のお兄ちゃんもにゅ!」緑もにゅ「ここで何してるもにゅ?」蔵水「実はかくかくしかじかで…」緑もにゅ「僕も強力するもにゅ!」もにゅ「あー!赤もにゅが降りたもにゅ!」蔵水「えー!?おります降ります!」そして、もにゅたちは神化家駅へ行った。もにゅ「どうしようもにゅ!赤もにゅがすごい落ち込んでるもにゅ!」緑もにゅ「ここは俺に任せて!」緑もにゅ「赤もにゅ、大丈夫?すごい落ち込んでるみたいだけど…」赤もにゅ「緑もにゅさん…実は、飼い主の蔵水くんと喧嘩しちゃって…」緑もにゅ「大丈夫。蔵水くんはあそこにいる。蔵水くん、怒ってないよ。謝ってきな。」赤もにゅ「蔵水くん、ごめんもにゅ。」蔵水「いいよ。」そして、赤もにゅたちは蔵水の家へ帰ったのであった。蔵水「そういえば、赤もにゅを追いかける前に自分で料理作ってみたんだけど…」赤もにゅは蔵水が作ったハンバーグを口に入れた。赤もにゅ「美味しいもにゅ!調味料がちょっと多いのも悪くないもにゅ!」蔵水「ありがとう。そういえばさ、緑もにゅってこれからどうするの?」緑もにゅ「僕はもにゅの家によってから帰ります。」もにゅ「嬉しいもにゅ!一緒に遊ぼうもにゅ!」緑もにゅ「いいよ。」その日、蔵水と赤もにゅは少し仲良くなったのであった。
今回ちょっと短くてすみません(-_-;)