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第一話‐シェアハウス、スタート!
めめんともり視点
「ただいま。」
「おかえり!」
私はレジ袋をテーブルに置く。
「お昼ご飯のカップ麺、誰がお湯沸かして食べる?」
そう言うと、みんなが顔を見合わせる。
「ぽれ!」
ぜんさんが手を挙げる。
「いいよ〜!・・・はい!」
カップ麺が入ったレジ袋をぜんさんにあげる。
「各自、部屋で過ごしましょう。」
暇だし…w
「そーだね」
1人ずつ部屋に入っていく。
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ぜんこぱす視点
こういうの、家でよくやった!って、ヒナちゃんが言ってたな・・・(?)
・・・っと。これで3分待てばいいかな。
キッチンタイマーないし、|自分のスマホ《スマホのタイマーアプリ》でやるか。
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三分後
同視点
よし。
三分経過のアラームが鳴った。
「みんな〜!できたよ!」
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視点なし
「せーのっ!」
「いただきます!!」
「おいしー!」
「この海老おいし!」
「ほんとだ!」
このまま、美味しく食べたとさ。