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カラダだけの関係じゃ無理だよ。
iris nmmn 桃×赤
セ×レ表現あり
赤side
桃「…ふふっ。」
甘たっるい匂いをなくすため、窓を開け換気をしに少し彼から離れた。
俺はないくんとセ×レ関係。
さっきまで一緒につながって、一緒に気持ちよくなっていた。
ただの、セ×レ。
なのに俺は彼に変な情が沸き始めていた。
友達、セ×レとは違うなにかを。
赤「なに、ないくん。」
桃「いや?ただ…さっきのりうら、可愛かったなって。」
赤「あっそ。」
そっけなくしてるつもりだけど、俺の顔は少し熱くなっている。
好きになってはいけない。
これはセ×レの絶対条件。
なのに俺は、真逆のことをしている。
そう、俺は多分ないくんのことが好きなんだろう。
桃「そういえば、まだ夜だね。も一回ヤる?」
赤「嫌だ。もう疲れたし、無理。体力ない。」
桃「つれないな~、さっきまで縋ってたくせに。」
そうやって小悪魔そうに笑う、貴方。
貴方は俺のこと、なんだと思ってるんだろ。
どうせ体の関係としか思ってないよね。
わかってる。
わかってるから。
赤「…うっさい。」
桃「ごめんごめん。」
桃「…んじゃあ、俺タクシーで帰るから。」
帰る…?
嫌だ。嫌だ。嫌だ。
まだ帰んないでほしいのに。
俺の口は真逆なことを言ってしまう。
赤「っそ。ご勝手に。」
桃「なーんだ、引き留めてくれないの?つまんないなー。」
赤「…なんか悪い?」
桃「いや別に。じゃあ、まだいよっかな。」
赤「あっそ。」
桃「…冷たいな~。」
桃side
君とそういう関係になって早3年。
俺は3年前、君に近づきたくてそういう関係になった。
君が、好きだから。
意識してもらおうと、行為中は何度も好きだと言った。
なのに君は顔を赤くしながら鳴くだけ。
君は本当にただのカラダだけの関係だと思ってるの?
だから少し仕掛けてみたんだ。
桃「…んじゃあ、俺タクシーで帰るから。」
嫌だ、って言ってほしかった。
もうちょっと一緒にいよう、って言ってほしかった。
まだ帰んないで、って言ってほしかった。
なのに君はまた目をそらして、
赤「っそ。ご勝手に。」
なんて冷たく言ってさ。
さすがの俺でも傷ついちゃうよ?
俺は、こんなのもりうらのことが好きなんだけどなぁ。
片思いってこんなに辛い物なんだな。
桃「…冷たいな~。」
なんて強がって。
ほんとはすっごい辛いんだけどな。
だから今夜だけは許してよ。
俺の我儘。
赤side
その時、ないくんが俺のことを押し倒した。
赤「…なんの真似?俺さっきもうヤんないって…。」
桃「ねぇ、りうら。」
強引に俺の会話を過ぎった。
桃「俺のことなんだと思ってる?ただのカラダだけの関係?それとも…恋愛的に好きな人?」
この人は俺の気持ちを知りながら言っているのだろうか。
赤「…そんなのただのカラダのだけの関係に決まってるでしょ。今更何?ないくんだってそうで…。」
桃「俺、3年前からりうらのことずっと”好きな人”として見てたよ。」
…は?
んなわけないよね。
ただの空耳だよね。
赤「んなわけ…」
桃「俺、本気でりうらに惚れてんだけど?」
桃「惚れてなかったら、帰るなんて匂わせしないし、あんなにすきすきいわないし。」
赤「…ほんと?」
桃「ほんと。」
赤「お、俺も…俺も好き…だよ。」
桃「っ…え?」
赤「だから俺も好きだって言ってるの…!//」
桃「まじ…?//」
赤「なっ、なんでないくんが照れてんの!!///」
桃「いやだって…叶わないって思ってたからうれしくて…//」
赤「はぁー…もう…//なんでないくんに惚れたんだろ、バカみたい。」
桃「それはひどくない?」
赤「…仕方ないから、もう一回だけヤ、ヤってもいいよ…?///」
桃「はぁ…まだまだ夜は明けないからね?♡」
おしまい
え、ごめん今回くっそ短いね。
ほんとはRも入れたかったし、もっと複雑にしたかったんだけど
さっさと終わらせたくて…ww