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ねぇ、私のものになってよ。【後編】
リクエストもらったくせに遅くて申し訳ございません🙇🏻♀️
ここ最近新規さんが増えていますが、小説うますぎませんか🙄??
なんでだろう、自分もう8ヶ月続けてるのに。
ではどうぞ!
〜健人side〜
僕は今日、ここ一年分ほどの勇気を振り絞ってすることがある。
それは、光ちゃんに告白することだ。
成功するかしないかは気にしないようにしている。
自分が、緊張で壊れそうだ。
4時間目が終わり、給食を食べ昼休み。
ちらほらと皆がいる前で、僕は。
「ひ、光ちゃん‼」
「…え?」
「ずっと好きでした‼ 僕と付き合ってください‼」
〜健人side終了〜
---
〜光side〜
周りが水を打ったように静かになる。
正直言って気まずすぎる。
皆が固唾をのんでこちらを見ている。
は?
え?
え?
なんで今?
周りに沢山人がいるよね?
理解してる?
本当無理だ、
胡桃ちゃんも見てるのに。
最悪。
「ごめんなさい、無理です。
他に好きな人が居るの。」
〜光side〜
---
〜胡桃side〜
なんで?
私はこんなに健人くんが好きなのに。
なんで光なの?
なんでなんで、なんでなんでなんでなんでなんでなんで
でも光は断ってたし、まだ私にもチャンスはあるかもしれない
それにしても、光の《《好きな人》》って誰なんだろう。
〜胡桃side終了〜
---
〜健人side〜
断られた
断られた
僕はこんなにも光ちゃんが好きなのに
そうか、光ちゃんを
--- 僕だけのものにすればいいんだ ---
〜健人side終了〜
---
〜光side〜
「ねぇねぇ光ちゃん、好きな人って誰?」
「えー…知りたい?」
ああ、胡桃ちゃん可愛い。
「知りたい知りたい!」
大きな目
ふわふわな髪
砂糖菓子みたいな女の子
せがまれたら答えるしか…
「私の好きな人は、」
「胡桃、ちゃん」
「え……」
「冗談だよね?光ちゃん。女子が女子を好きになるなんて。」
やっぱり、そうなんだ。
「なーんて、冗談だよ、冗談…」
「そうだよね!」
声が震えているの、ばれないかな。
この世の全てが、どうでもいい。
もう全部、どうでもいい。
〜光side終了〜
---
〜健人side〜
僕は光ちゃんを、呼び出すことにした。
返事が軽かったから少し心配だったけど大丈夫だろう。
僕は呼び出した山で、光ちゃんを刺して動けなくした。
ああ、これでずっと一緒に居られるね。
光ちゃん。
〜健人side終了〜
はい駄作ーーーーー
まじ何書いてるか分かんなかったです
途中から崩れてますね完全に
ここまで見てくださった人はいらっしゃるんでしょうか…
ありがとうございました!