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#1 inm×mrkm
この世界ではつ🅰️メンバーは変身すると身体能力とか基礎能力が常人の倍になります。
(一般人が3ならつ🅰️メンバーは8)
あと普通に上からの任務だけじゃなくって災害時とかは自主的に救助活動とかしてます(?)(妄想)
今回は地震です(?)
"まだ人が残っている、自分はその人たちを助けに行く"
あいつは、俺たちに向かってそう言った。
救助活動の真っ最中に比較的大きめの揺れがきて各所で悲鳴が上がる。
揺れのせいか元々崩れそうだった高層ビルがさらに崩れてしまった。
耳がいい小柳がすぐここから離れたほうがいいって俺たち全員に伝えて、
小柳の言う通り一度撤退することになった。
高層ビルの非常階段を駆け降りて地上について一安心したその時、
突如カゲツがビルの方へ走って、
それを見た俺は思わず叫んだ。
「おいカゲツなにしてんだ!!!戻れって!!!」
一瞬こっちを振り向いたカゲツは
「まだ中に人が残されとる!だから僕はその人たちを助けに行く!」
一切の迷いがないまっすぐな答え。
身体能力が高いカゲツなら残されている人を助けて戻ってこられるのかもしれない。
カゲツらしい考えなのかもしれない。
でも。
「行くなよ…っ」
本音が漏れてしまって、泣きそうになる。
そんな俺を見たのか
「絶対戻ってくるから」
そう言って。
今度こそビルの中に入ってしまって。
姿が見えなくなって。
「カゲツ____!!」
俺がそう叫ぶのと、
ビルが倒壊したのは、ほとんど同時だった。
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|あいつ《カゲツ》が|居なくなって《死んでしまって》から、何ヶ月経ったんだろう。
あの日、ビルの倒壊に巻き込まれたカゲツ。
地上45階建ての高層ビルが下部から崩れた時の轟音と爆風の感覚は、
何ヶ月経った今でも未だに脳に焼きついて離れない。
えげつない量の瓦礫が降ってきて、地面に散乱して積もって。
カゲツを探し出すにはそれを退けなければいけなくて。
全員が一緒になって、あいつを探した。
何日も何日も、指から血が出るくらい瓦礫を退けて。
それでも見つからなかった。
そのままカゲツは帰らぬ人となった。
ふと、俺はカゲツの形見の耳飾りを手に取り、そっと握り締めた。
そして、こう呟いた
「_______。」
ライゲツ好きなんだよね。個人的に
ぼつったかも