幼馴染＿　0.1

私は鏡音リン＿私には4歳の頃までずっと一緒に居た幼馴染がいる。 ―数年前―（リン・レンは赤ちゃん） リア：リンちゃ〜ん。これから一緒にいることになったレンくんだよ〜 リン：あぅ〜 レア：よろしくね〜リンちゃん。この子がレンくんだよ〜 レン：うぁ〜 リア：ﾌﾌｯ仲良くじゃれ合ってるわね レア：ﾌﾌｯそうね〜 ｜それから私はレンと４歳までずっと一緒に居た。 　　　　　　　　　　　　　　　　嬉しかったときも、悲しかったことも＿｜ ―現在― リン：はぁ〜（ソファーでごろつく）レンに会いたいなぁ〜 リア：私も会いたいわぁ〜レンくんが何処まで育ったのかがわからないし、 久しぶりにレアにも会いたいわぁ ｜そう。４歳の時、レンたちは引っ越してしまったのだ。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　親の事情？らしい。｜ リン：そういえばね！お母さん！明日ね《《転校生》》が来るんだって！！ リア：そうなのね！ちゃんと仲良くしてね。 リン：うん！仲良く慣れるといいなぁ〜 ―翌日― リン：（今日は転校生が来る日だぁ〜！仲良く慣れるといいなぁ〜、女の子 とかだといいな〜、女の子じゃなかったらかっこいい人とか、、、、） 〜数分後〜 リン：いってきま〜ぁす リア：いってらっしゃ〜い 〜学校につく〜 リン：よし！学校についた！ ｜ここはバーチャル学校。バーチャルに関係する人が通える学校。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちなみに私は《《バーチャル・シンガー》》 　　　　　　　　バーチャル学校って言っても学校はバーチャルじゃないけどね。｜ ―朝礼― 先生（♂）：朝礼始める前に前に言ってた転校生を紹介するぞー モブA：先生。（手を挙げる） 先生：お、なんだ？ モブA：先に聞きまずが女と男どっちですかー？ 先生：男の子だー モブF：男の子だってー！かっこいい人だといいねー　ﾎﾞｿ モブY：ねー。あ、でも可愛い系でもいいかも？！　ﾎﾞｿ リン：（みんな転校生で盛り上がってるなー） 先生：では入ってこい ？？？：はい