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truth to be exposed
〜???〜
?「ん?外が騒がしい・・・。誰かがあのメッセージを受け取ってくれたのかしら」
少女が外を覗くと、誰かがいる。
?「ねぇあなた!もしかして、私を助けにきてくれたの⁉︎」
ウニ「お?あの鼠を送ってきたのはあんたっすね?おやぶーん!例の子、いましたっす〜!」
ザリガニ「この子があたし達に?器用なもんねぇ」
ウツボ「待ってろ、さっき牢屋の鍵を手に入れたんだ。これで・・・」
ガチャガチャ、カチャッ・・・
ダイオウ「いたのか⁉︎よくやったぞウニ!」
?「ありがとう、助かったわ」
ダイオウ「君はなんという?」
レイ「私はレインボー・レイ。ヒーローの始祖であるライフの子孫よ」
ウツボ「ライフって・・・ホタルが言ってた、生命のヒーローか?」
レイ「そうよ。・・・それにしても、よくここがわかったわね。私は`“時計台”`としか書いていなかったのに」
ザリガニ「地図を見つけたのよ。そしたら、地下に1人いるから逃すなってわかりやすく書いてあったわ」
ウニ「セキュリティ結構ガバガバだったんすよ!」
レイ「そうだったのね。ありがとう、オーシャンパイレーツの皆さん。新聞で見たから知ってるわ」
ダイオウ「礼には及ばん。して、何故レイはここにいたんだ?」
レイ「・・・ここはClariSの本拠地。私はここを突き止めて、奪われたレインボーダイヤを取り戻したわ。でも、逃げる途中で見つかって・・・。レインボーダイヤは取られないように隠していたから今も持ってるけど、かなりまずい状態よ」
ウツボ「どういうことだ?」
レイ「とにかく、私を上へ連れて行ってちょうだい。そこではっきりするはずよ」
じゃぱぱ「みんな!無事だったんだ!」
のあ「やっと全員集合ですね!」
たっつん「ほんま怖かったで・・・」
ゆあん「今まで出会った人達もいるじゃん!」
シヴァ「にしても鬼来なかったな」
どぬく「合流できたぁ!よかったぁ〜」
うり「めっちゃ人数おるやんけ」
えと「うるさっwww」
ヒロ「24人・・・かな?」
なおきり「初対面の人もいますね」
もふ「こんだけいれば、鬼に勝てるでしょ!」
るな「エレナとカイクとほたる以外わかんないです・・・」
カラフルピーチ達24人は全員合流することができた。
ダイオウ達も時計台から出てきた。
じゃぱぱ「あ!ダイオウ!」
ダイオウ「久しぶりだな、お前達」
久々の再会に喜んでいると、ダイオウ達の後ろから声が。
レイ「それで、あなたはだあれ?`偽物のヒーローさん`」