公開中
# 4
星導「 やっと会えましたね ( 抱 」
#あ#「 な 、 ぇはぁ " !? 」
ぎゅ ー っと強く抱きしめてくる男 。
小さい頃の面影がある 。 間違いない 。
#あ#「 ... ほんとに星導 ? 」
星導「 あれ 、 昔みたいに名前で呼んでくれないんですか 」
#あ#「 ... うっさい 」
星導「 まぁまぁ 、 着いてきてください ( 笑 」
#あ#「 はぁ 、 ? 」
星導「 〝みんな〟にも言っています 」
大きな手で私の腕を掴んで歩く 。
困惑と共に少し 、 〝みんな〟と会えることを待ち望んでいたことを実感する 。
---
星導「 ただいまです 」
伊波「 おかえり ー っ !! 」
叢雲「 ねえさんっ !! 、 」
#あ#「 うおっ 、 」
扉を開けて数秒 、 両腕に飛び込んでくるふわふわの白髪と黒髪 。
あれ 、 この子らこんなに甘えてくるタイプだっけ 。
伊波「 やっと会えた ー !! 」
叢雲「 覚えとる !? 」
#あ#「 ... 覚えてるよ 、 久しぶり 」
私がそう言えば 、 顔をぱぁっと明るくして 。
伊波「 もうすぐウェンたちも帰ってくるよ ! 」
叢雲「 ゲームしよや !! 」
#あ#「 ... そうだね 」
懐かしい会話に少し 、 心が安らぐ 。
---
宇佐美「 ...... マジか 」
緋八「 うそやろ 、 ? 」
ぽと 、 と演技のように買い物袋を落として目を見開く二人 。
赤城「 え ー やば !! 久しぶりぢゃん !? 」
佐伯「 ねえちゃん !! 」
#あ#「 ... 宇佐美 、 筋肉すごくなったね 」
宇佐美「 姉さんの為に強くなったんで ( キメ 」
#あ#「 なんだよそれ 」
わいわいと談笑しているとあることに気付く 。
#あ#「 ロ 、 小柳は ? 」
星導「 さぁ ... 」
私の質問を濁す星導に疑問を抱いたとき 、 扉が開く 。
小柳「 ......... 」
目を少し見開いて 、 口を開ける 。
小柳「 あんた誰 」
#あ#「 ...... Wats ? 」
星導「 ... やっぱ変わらないですね小柳くんは 」
小柳「 何がだよ 」
叢雲「 え 、 ほんまに覚えてないん ? 」
緋八「 姉さんやぞ !? ( 小柳 頭 揺 」
小柳「 首もげるって 。 そんな奴知らねえし 」
そりゃそうだ 。
10年も経てば忘れてるのが普通 。
#あ#「 ... 迎えに行くなんて大口叩いた奴誰よ ( 笑 」
ぽつりと言う私をちらりと見て 、 みんなに言う 。
小柳「 女連れ込むなら言え 。 部屋戻る ( 戻 」
宇佐美「 おいっ 、 ロウ !! 」
緋八「 ... 気にせんでな 。 姉さん 」
#あ#「 うん ... 」
気にするよりも先に 、 なんで小柳 ...
小柳「 あぁ 、 俺 ... 」
泣いてたのよ ?
小柳「 ごめん 、 姉さん 」