僕が見た君は。。　prologue

みこと　）　あの時僕は、見られてしまった。 　　　誰にも知られたくない秘密をー。 --- 5月中旬 ある日の放課後　--- すち　）　やばいよ 〜 　　　明日小テストなのに教科書忘れるなんて、、 ｸﾞｽﾝ ｸﾞｽ ｯ ﾎﾟﾛ ﾎﾟﾛ ｸﾞｽﾝ すち　）　え　、？ ある教室を覗く。 みこと　）　ｸﾞｽﾝ ﾎﾟﾛ ﾎﾟﾛ ｸﾞｽｯ すち　）　（ 誰か泣いてる 、？ ） ｶﾞﾗｶﾞﾗ （ 扉開ける ） みこと　）　？、？！　ｸﾞｽ ｯ すち　）　大丈夫　、？ みこと　）　う、 うん ﾎﾟﾛ すち　）　本当に 、？ みこと　）　本当 ｯ 、！！　ﾎﾟﾛ すち　）　だめじゃん、、　　 　　　　　どうしたの、？ みこと　）　大丈夫だから、ｯ もう帰って　、？　ﾎﾟﾛ ﾎﾟﾛ すち　）　そんな泣いてるのに、ほっとけないよ、 みこと　）　大丈夫だから　ｯ ！！ すち　）　ｯ 、　え、？ 　　　　　その目は、ｯ 、？ みこと　）　あ ｯ 、もう、いいでしょ、 ｯ 、！　（ 目を隠す ） すち　）　目、大丈夫なの、？ みこと　）　大丈夫、だから　ｯ、　！！！　（ 走り去る ） すち　）　あ　ｯ 、！！ それにしてもあの目なんであんなに、 " ドス黒い色 " をしてるんだろう、 --- --- --- みこと　）　最悪、、ｯ 、 　見られちゃった、ｯ、でも、あの人には、" 嘘 " が見えなかったな、ｯ 、 　　　なんでだろう、今までない人なんて、 " あの人達 " 以外見た事なかったのに、