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とある世界のホラーは××です 5
闇AUが負けます
farm「よおscience」
science「、、、あぁfarmか、どうしたんだい?」
farm「単刀直入に聞くんだが、、、何か食べ物を
吐いたりした時に腹がすかない時ってのは
あるもんなのか?」
science「、、、それは無いはずだよ。胃の中の
物を無理やり出してる訳だから、お腹が
すかないのはおかしいね。」
farm「だよな、、、」
science「何があったんだい?」
farn「オイラの友達がそうなってね、、、」
science「何かおかしな事は無かったかい?」
fatm「少し前にオイラの友達が怪我してね、
その時に出たご飯に"トリップラー"の毒が
入っていたらしくて、、、そのせいかも、、、」
science「、、、いっ今なんの毒って?」
farm「えっ、トリップラーの毒だよ」
science「その友達はどこを怪我して
いたんだい?詳しく教えてくれ。」
farm「えっと、、、上半身に包帯を巻いていて、
骨にヒビが入ってた、、、な。」
science「、、、その子はソウルにも傷が
着いていたんじゃないかな?」
farm「確か、、、そうだったはず」
science「トリップラーの毒は人間で言う
内蔵が弱ってる時ほど危険だ、、、僕らで言う
ソウルにヒビや、傷が着いてる時だね。その時
トリップラーの毒を0.2gでも摂取すると、
体に害が出るんだよ、、、」
farm「なら、アイツはどうなるんだ、、、?」
science「何g摂取したか分かるかい?」
farm「、、、スプーン1杯の味噌汁らしい。」
science「それは、、、ヤバいかもしれない、、、
その子は体が弱いかい?」
farm「体は普通よりかは強いと思うが、、、
弱いのかもしれない、、、」
science「、、、吐いてから何日立っているか
分かるかな?」
farm「えっと、、、昨日の夜だと思う。」
science「!?」ガタガタッ
farm「ど、どうしたんだ、、、?」
science「、、、今すぐ連れてこないと、、、
その子がヤバい、、、!」
farm「ど、どうゆう事だ?!」
science「トリップラーは体調を崩す毒と、
もう1つのあるんだ、、、」
farm「もう1つのあるのか!?なんの毒なんだ!」
science「、、、それは
記憶が消える毒、、、」
ナイトメア「何で俺を襲う!?マーダー!」バッ
マーダー「ナイトメア、、、お前は洗脳されてる
だから俺はお前を治そうとしてるんだ、、、」グッ
ナイトメア「俺が洗脳されてる?何を言って、、、」
マーダー「ホラーは大事な仲間だ、、、何故
捨てようと言う考えになるんだっ!?」シュンッ
ナイトメア「アイツは弱いんだ。それに
スリットの方が強いしわがままも言わない。
それなのにアイツを置いておく意味がない!」ド
マーダー「もう良い、、、力ずくでも元に戻す!」
(インクから貰ったこの液体を飲ませるだけ、、、
それなら俺1人だって出来る!!)
ドリーム「キラー!君はホラーが大事じゃ
無いの!?大事な仲間でしょっ!」バッバッ
キラー「アイツを大事に思う?そんな事
ある訳ないだろ!アイツは弱い!なのに何で
俺が大事に思わないといけないんだ!?」ドッ
ドリーム「、、、絶対治して上げるからね!」スッ
スワップ「クロス!いい加減目を覚ましたら
どうなんだぞ!」スパパッ
クロス「何を言ってるのか分かりませんね!」サ
スワップ「大事な仲間のホラーを何で
虐めるんだぞ!?」バッバッシュッ
クロス「ホラー先輩が大事な仲間?何言ってる
のか、理解できませんね。ホラー先輩は
役立たずなんですよ?何で大事な仲間
なんですか?意味がわかりません!」バシュッ
スワップ「ずっと一緒に居た仲間だろ!何で
そんな事、、、」シュンシュンッ
クロス「ゴチャゴチャうるさいです!ホラー
先輩は仲間じゃありません!!」バッバッドッ
スワップ「そんな事クロスは言わないぞ!!」ダ
インク「、、、そろそろ疲れて来た?」
エラー「そんなコトない!!」シュルッ
インク「攻撃が単純になって来てるよ?」
エラー「五月蝿い!ダまれ!」シュルルッ
インク「よっと」バシャンッ
エラー「当たるカ!」シュッ
インク「FAKEだよ」
エラー「なっ、、、!!」バチャッ
エラー「く、、、ソっ!」ビチャ
(エラーの体に着いたインクがエラーの手足を
縛る糸に変わる)
インク「さーてと、これ飲んでね〜!」
エラー「な、何スるんだ!?」
インク「ちょーとコレを飲んでもらうだけだよ」
エラー「そんなノ飲みタク無い!」
インク「ワガママはだめ!君のタメなんだよ」
エラー「絶対飲マ、、、!」グイッグビッゴクッ
インク「ごめんね〜こうでもしないと
飲まないでしょ?」
エラー「、、、」(何でダ、、、急にネむ、、、く、、、)コトッ
インク「コッチはOK。運ぼっと、、、」ガサッ
ザッザッザッザッザッザッ
スワップ「ムェ、、、流石に疲れて来たぞ、、、」
クロス「ハァ、、、ハァッ、、、クッ、、、」バッ
スワップ「危ないぞ!?」カキンッ
クロス「クソっ、、、!」シュンシュンッ
スワップ「もう疲れたから一気にやるぞ!」ダッ
クロス「!!」(加速した?!)
スワップ「、、、」シュンシュンッ バッ ダダダ!
クロス(早い、、、!)
スワップ(ここだぞ!)ダッ
クロス「、、、!」(ヤバい反応が遅れーー!)
ガンッ
クロス「カハッ、、、!」バタッ
スワップ「ふぅ、、、危なかったぞ〜、、、そうだ
コレを飲ませるんだったぞ!」ゴソゴソ
ゴクッゴクッ、、、
スワップ「ふぅ〜終わったぞ〜、、、運べる
かな、、、?」
インク「手伝うよ」
スワップ「ありがとうなんだぞ!」ザッザッザッ
ドリーム「ハァ、、、ハァ!いい加減気絶して!」
キラー「俺が気絶したらスリットが困る
から絶対やだね!」
ドリーム「、、、ならコッチだって容赦はしたいよ」
キラー「、、、!」(気配が変わった、、、?)
ドリーム「、、、スゥー」バッ
キラー「!!」(消えた、、、!)
ドリーム「、、、」シュゥウウンンーー!
キラー「どこだ、、、!」キョロキョロ
ドリーム「、、、」(集中して、、、気絶させるだけ。)
キラー「後ろかっ!!」
ドリーム「少し遅かったね!」バッシュン
キラー「ヤバーー!」(水色の矢がキラーに迫る)
ゴォオオオオオオーーーー!!!
キラー「、、、」
ドリーム「ハァ、、、ハァ、、、良かったぁ、、、気絶
したぁ、、、は、早く飲ませないと、、、」ゴクッゴクッ
ドリーム「痛てて、、、」
インク「大丈夫?」
スワップ「連れてくの手伝うぞ!!」
ドリーム「ありがと、、、でもマーダーが、、、」
ナイトメア「俺に勝てるとでも思ったのか!?」
マーダー「、、、そんな事思った事無い、けど
やらないとダメなんだよ!」
ナイトメア「何故そこまでアイツを大事に
するんだ!意味が分からん!」
マーダー「俺の、、、大切な、、、大事な、、、、、、」
ナイトメア「、、、大事な、、、なんだ!」
マーダー「俺の大事な
親友だっっ!!!!」
ナイトメア「!!」(親友、、、?)
マーダー「さっさと気絶してくれっ!」バシュッ
ナイトメア(親友、、、仲間じゃ無いのか、、、?
いや、その上が親友、、、か。)
バシュッダンッ
ナイトメア(こんなに、、、強かったのか、、、)ガクンッ
マーダー「ハァハァハァハァ、、、倒れ、、、た、、、?
良かった、、、良かった、、、」
ドリーム「マーダー!大丈夫!?」ダッダッダッ
インク「怪我直さないと、、、」
スワップ「凄いぞ凄いぞ!」
マーダー「まだ飲ませてねぇから待ってくれ。」
ゴクンッゴクゴクッ
マーダー「ふぅ、、、終わった、、、」
ドリーム「皆を家に連れていかないと、、、」
インク「んー、、、起きるまで待つ?」
マーダー「それが良いかもな、、、戻って
無かったら家に居るホラーが危ない、、、」
スワップ「皆傷だらけなんだぞ!」
ドリーム「応急処置位しとかないと、、、」
インク「そうだね。包帯持ってるし」
マーダー「そうだな、先に回復しとくか。」
スワップ「消毒液を先にかけないと!」
闇AUの家
ホラー「ゴホッゴホッガハッ、、、グッゴホゴホッカヒュ、、、
ゴホッ、、、ヴ、、、ゲホッゴホッゴホッ、、、」
(今日はもう吐いたのに、、、何吐いて、、、?)
ホラー「ハァハァ、、、何だこの、、、赤黒いの、、、?」
ドロッドロ
ホラー「farmの所に、、、行こう、、、」シュンッ
第5話 終わり
ホラー君何吐いたんだろ、、、?