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忍たま夢小説2『尾浜勘右衛門編』
美玲
恋愛かくの初めてだからあんまり分かんないかもね〜
がんばって尾浜勘右衛門っぽくするぞ〜
夢小説1の続きだよ〜
ナレーター)ユキ、トモミ、おシゲ、🌸が5,6年生の居るところについて先生に『誰か一人ずつ選びなさい』と言われユキ、トモミ、おシゲは決まったが🌸 だけ決まって居なかったが、🌸が『尾浜勘右衛門にします。』と言いその人と過ごすことになったが、「夕方には自分の部屋に戻るように」と言われた。
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(🍡の部屋にて)
🍡)ねぇ、名前なんて呼べば良い?
🌸)別に🌸でも🌸ちゃんでも言いですよ。
🍡)じゃぁ、🌸ちゃんって呼ぶね!後敬語じゃなくてもいいよ〜呼び方は…(耳元で)下の名前だけで良いからね!
🌸)わ、分かった。勘右衛門、よろしくね。
🍡)よろしくね〜🌸ちゃん!
🌸)(なんだろう、尾浜さんとはすぐに仲良くできそうだなぁ)
🍡)…何考えてるの?
🌸)え、なんでもないよ…
🍡)そう?まぁいいや。とりあえず食堂行こ!
🌸)う、うん。
(お昼ごはん食べ終わった後)
🍡)ご飯美味しかったね!
🌸)うん。美味しかったね。
🍡)夕方まで何して過ごそっか?
🌸)お団子食べたいんだけど…今から一緒に行こ?
🍡)いいよ〜美味しいお団子屋さん知ってるんだよね〜
🌸)そうなの?私そこ行きたいから、案内してくれる?
🍡)いいよ〜くの一のみんなにもお団子買うの?
🌸)うん。だって勘右衛門がおすすめするほど美味しいんでしょ?
🍡)そうだよ!だんごはどこ行っても美味しいけど、おすすめするお店はもっと美味しいんだよ!
🌸)そうなんだね!じゃ、そろそろ行こっか!
🍡)そうだね〜!
(団子屋に行った後)(夕方)(5年生の部屋の前)
🍡)そろそろお別れだね〜
🌸)そうだね〜
🍡)今日は楽しかったね!
🌸)めっちゃ楽しかった!
🍡)そっか〜……
🌸)どうしたの?
🍡)ん〜、何でも無いよ〜
🌸)絶対になんかあるでしょ!
🍡)そんなに気になるの?
🌸)うん!
🍡)じゃ、教えてあげる。
🌸)やった!
🍡)えっとね……(壁ドンをして)
🌸)…え?なんで壁ドンしてるの?
🍡)考えてること教えてほしいんでしょ?
🌸)そうだけど……壁ドンとかする人っぽくなかったからさぁ‥びっくりしてんの…
🍡)そっか〜、ごめんね壁ドンする人っぽくなくて。
🌸)そ、そんなことより早く教えてよ!
🍡)分かったよ…(耳元で)誰にも渡したくないって思ってる。
🌸)……え?ど、どういうこと?
🍡)ん〜とね、好きっていうことかな〜
🌸)えぇ〜!急に言わんといてぇよ……恥ずかしいやんか‥…
🍡)そういうのは、急に言うのが普通でしょ?
🌸)そうかも知れないけどさぁ……
🍡)ほら、早く帰ったほうがいいよ。
🌸)わ、分かったよ…今日はありがとね……じゃあね。
🍡)こちらこそありがとね!じゃあね!
🌸)う、うん。
--- 尾浜勘右衛門編おしまい! ---
やばい、めっちゃ長いんですけど。
とりあえず書く方も読む方も大変だね〜
次の5年生は………久々知兵助だよ〜
そして、最初の六年生は……潮江文次郎だよ〜