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2話
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コノン「このの名前はNo.900!蛇女でこのんって言われているよ!」
クミト「私の名前はNo.930、蠍サソリでクミトと言います」
ココム「うちの名前はNo.996!獅子でココムッス!」
クヤト「俺の名前はNo.980!悪魔でクヤトて言う!」
コロン「なめーやNo.960ワングヮー・マジムンっしコロンってぃ言やびーん!」
コロン「標準語もできるよ!!」
クロム「あの、、、、、そのワンなんとか、とか獅子とか悪魔とかってなに?」
コノン「うそっ!なんも知らないの?」
クロム「うん、」
クミト「見た目的には狐っぽいですけどね」
先生「みんな良い子にしていたかな、、、、、?」
第九棟「先生!!」
先生「いい子にしていたみたいだね」
先生「紹介しようこの子はNo.966、クロムさ、種族は妖狐だった」
第九棟「妖狐?!?!?!!」
クヤト「一番強いやんな!」
ココム「ほんとに!妖狐なんて初めて見た!」
クロム「先生?その妖狐とか悪魔とかなんですか?」
先生「ようこそここは''獣人研究所''」
先生「君の周りにいるのは第九棟の仲間達、最も強いと言われている獣人の棟だよ」
先生「`洗礼`」
コノン「第九棟、蛇女、No.900ここに捧げます」
クミト「第九棟、蠍、No.930ここに捧げいたします」
ココム「第九棟、獅子、No.996ここに捧げいたします」
クヤト「第九棟、悪魔、No.980ここに捧げます」
コロン「第九棟、ワングヮー・マジムン、No.960ここに捧げます」
クロム「第九棟、妖狐、No.966ここに捧げます」
先生「今日も順調だね、じゃゆっくりしていてね」
バタン
クロム「あれ今なんて言ったんだ?」
ココム「先生は不思議な力があるからっスね!」
コノン「あれなんなんだろーね!」
クロム「ひとつ思ったことがあるんだけど、」
第九棟「なに?」
クロム「この名前の数字の意味ってなんだろうなって」
ココム「うちが説明するっスよ!」
ココム「最初の100の桁は強さ0~9まであるっス」
ココム「次の10の桁は来た順っスね」
ココム「第九棟だとするとっスね」
ココム「うちが先輩で」
コロン「うちとぅクロムぬ一番新人やさ!」
ココム「最後の一の位が電流の強さっスね」
クロム「最後が6だから結構強いな、、、、、」
ココム「うちもロクっスからね」
クヤト「そうやな、他メンはゼロやさかい通常電流ってことやろう?」
ゼロ組「うん」
クミト「プラス6くらいとなると結構強いんですね」
クロム「ふーんそうなんだね!」
ピーンポーン
放送「昼食の時間です食堂に集まってください」
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コノンの容姿
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