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episode3
ファメ公式YouTubeのコンテンツ[F MEmorial]で海に行くことになったメンバー達のお話
真っ青な空と、光を浴びて輝く海。セナ達は初の外ロケで、済州島に来ていた。
「うわぁ、海だぁ!!」
「俺が一番に入る!」
「なっ、俺が一番に決まってるだろ!待てロウン!」
3人がはしゃいで海へと駆けていく。一方で残りの3人は、ゆっくりと砂浜を歩いていた。
「あはは、若い子は元気だねぇ。俺ももう歳かなぁ」
「兄さんまだ19歳でしょ。酒も飲めないのに何言ってんの」
「そうだよ。全大人に謝れ、お年寄りに謝れ」
「スミマセンデシタ」
海岸に波が打ち付ける音が響く。セナが目を細めた。
「…海来たのって初めてかも。すごく綺麗…」
「でしょ~。俺の故郷の海も綺麗だから、今度おいでよ」
「えっずるい!俺も行く!」
いつの間にか近くに来ていたジアンがイユニに飛びつく。イユニは「わっ」とよろけながらも抱き留めた。
「あはは、いいよ。いつか皆で行こう…って、ジアンびしょびしょじゃん!マイクは⁉」
「えっ?―…あ」
はっとしたジアンが襟元についているマイクを確認する。しかし当然、水没していた。一瞬時間が停止した後、ジアンがぺろっと舌を出してあざとい笑みを浮かべて言った。
「えへ、壊れちゃった☆」
「ジアン……」
「おーい皆、何やってんのー?」
「あれ、カオル兄さんどしたの?忘れ物?」
カオルが額に手を当てて空を仰ぐ。そこにやってきたずぶ濡れの男×2のマイクも、当然の如く水没していた。
この件から3人が“マイク水没組”と呼ばれるようになったのは、また別のお話。
短い!!!!!無理矢理感すごい!!!!!すみません!!!!!