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#4
翔太sibe
今日は目黒とラジオの収録。
ちょっと俺が寝坊しちゃって...笑今は廊下を爆走中。
ドタドタドタ...ガチャッ!
「ごめーん遅れた〜って...ん?」
楽屋に息を切らして入ると、机に突っ伏している目黒。
まわりにズデーンっと効果音がつきそうなくらい。
「あ、しょーたくん。おはよぉございまぁ〜す。ふわぁあっ。」
いやおはよぉございまぁ〜すじゃないのよ。確かに挨拶は大切だけどさ。
あなた、だい〜ぶ顔赤いですよ?
「...ねえ、目黒。だいぶ顔赤いけど大丈夫?」
「...え?あ〜大丈夫っす。寝不足ですかね〜」
はぁ。この人はどんだけ仕事熱心なんだろ。いつか倒れるぞ。
とりあえず様子見だなぁ。
「はいはい。じゃあそろそろ準備するぞ〜。」
「はぁ〜い。」
熱?のせいかなんかホワホワしてるし。
さ、早く収録終わらせちゃおーっと。
目黒side
ん〜やっぱしょっぴーにはバレるかぁ笑
でもこの際しょうがないよね!甘えられるし。
やっぱ体ダルイなぁ...顔も赤いって言われたしぃ
早く収録終わらせないと体が持たないかも...。
「そろそろ収録はじめまーす。お願いしま〜す」
「はーい。ほら、行くぞ。」
スタッフさんを待たせるわけにはいかない。
ここは切り替えなきゃ。
「はぁ〜い」
俺は重い体を起こして、フラフラしながらブースに向かった。
---
渡辺side
(ラジオ収録飛ばします、すみません)
「でさ、◯◯◯がさ〜」
「...ああ、はいはい」
「それでは聞いてください。SnowManで、ガラライキュです。」
「「どうぞ!」」
♪♪♪
「どう?体調大丈夫?」
「まぁ、はい...。」
これ絶対大丈夫じゃないなぁ...
そろそろ切っても大丈夫だよね?
「スタッフさん、すみまーせん!目黒が体持たなそうなんでそろそろ止めてもいいですかー?」
「はーい大丈夫でーす。じゃああとエンディングだけ録っちゃいましょう!」
よかったぁ。目黒、もうちょっと頑張れよ。
帰りは俺の家にでも連れて行くかぁ〜さすがに一人にはできないし。
「以上!SnowManの素のまんまでした〜!」
ふぅぅぅぅ〜終わったぁ〜。
さてと、目黒を連れて帰りますか。
「ほれ、目黒。帰るぞ。早く準備しろ」
「へ?いやいやいいですよ」
はぁ。やっぱりなぁ〜
もーいい!強引に連れてってやる!
「も〜わかったから!帰る準備して!」
「え...まぁ、はい?」
目黒が帰る準備をして、マネが運転してくれる車に乗り込む。
マ「どっち先行きます?」
「2人とも俺ん家で。」
「え?はい?翔太くん?だからいいですってば、」
よぉ〜し作戦成功!
こうでもしないと来てくれないからねぇ目黒は。
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結局諦めたのかすんなりついてきた目黒。
車の中では遠慮してんだか熱が辛いのかわかんないけど、ずぅーっと寝ないでぼんやりしてた。その間に俺はある人に連絡...♡
ガチャッ...
「病人はそこ寝とけ!」
も〜すーぐ無理するんだからぁ
「こら、病人にそんな事言わないの。目黒、顔赤いよ?体温測って。」
「え?...はい」
おー来ましたね救世主こと俺の幼馴染涼太。(阿部ちゃんがいたらゆり組ジャスティスって言いますかねby作者)
俺は料理できないから呼んだんですよぉ〜offだったのを思い出してね。
まあおかげで俺は怒られたけど。
ピピピッ...ピピピッ...
「ああ、これから上がるかな。目黒は翔太の言う通り寝てなさい。」
「は〜い。しょーたくん、一緒に寝よ?」
「え///?」
ほら!俺の言ってること正しいじゃん!
とゆーことで俺は目黒のご指名通りベットで一緒に寝てあげようと思います。
目黒side
車でぼんやりしてたら、熱が上がってきたのか怠くなってきた。
寝たいんだけど頭痛くて寝れないんだよね...。
しょーたくんと一緒に寝よ。
「目黒、壁側行きな?落ちちゃうし。」
(しょっぴーの言う通り壁側に寝転ぶ)
(かわいいなぁ♡by作者)
渡辺side
「しょーたくん...頭痛い...。」
「頭?ん〜冷えピタ持ってくるかぁ。ちょっと待ってて。」
リビングに取りに行こうと思ったら、後ろから引っ張られる感じが。
「っ...。だめ。俺が寝るまで行っちゃだめ。」
え...。かわいい
目黒ってこんなデレだっけ。
---
頭を撫でたり、ポンポンしてたりしたらいつのまにかスゥスゥと寝息を立てる音が。
目黒、こんなに寝顔綺麗なのか。
早く復活できるといいな。
起きたらゆり組にチヤホヤされるめめでした...🖤💙❤
ゆり組ふぉーえばー!!
𓊆 ♡あとがき♡ 𓊇
今回駄作だぁぁぁ!
舘様ぜんぜん出てこないし。
ゆり組担・宮舘担の方すみません( ´•ᴗ•ก )
超🐢更新ですが、これからも読んでいただけると嬉しいです!
ファンレターもぜひ♡