ー君とまた会う日までの僕の日常ー3話

ー屋上到着寸前…ー 蒼葉　なぁ、やっぱ屋上やだ…(小声) 悠斗　はぁ？何だよいきなり小声で 蒼葉　とっ、トイレっ！(涙目で震えながら) 悠斗　何だあいつ。腹いてーのか？ ｶﾞﾁｬ…(静かに屋上のドアが開く) 悠斗　は…？ ？　どーも♡一回眠っててね 悠斗　うわぁぁぁぁぁぁぁ" 蒼葉　悠斗の声っ…！ バタｯ…(悠斗が倒れる) 蒼葉　悠斗…！ 　　　　　　　ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ…(屋上前の階段へ行く) ？　あ、蒼葉君帰ってきたぁ♡ 蒼葉　悠斗…悠斗！！！ ？　大丈夫だよゆーとクンならまた起きるよ 蒼葉　おい宮本…悠斗に何をした…？ 猫羽　えぇ、わたしぃ、何にもしてないよっ？ 蒼葉　…へーあっそ。俺は悠斗保健室連れてくから。 　　　　　　　　　　　　(悠斗をお姫様抱っこする) 猫羽　ぁ、えと…きゃぁっ、 　　　　　　　　　　　(わざとこける) 猫羽　蒼葉君…足、捻挫しちゃって歩けなぃ…！🥺私も抱っこ…して？？ 蒼葉　いや無理だっつの。そんなわざとかけた奴より親友大事だから。 猫羽　わざとじゃ無いもんっ！🥺 蒼葉　へー興味ねーそんじゃ。 　　　　　　　　　　　　トコトコ…(悠斗を抱え保健室に行く) 猫羽　ﾁｯ…悠斗…邪魔…ｯ！(小声) --- ！保健室到着！ --- 　　　　　　　　　　　　　ｶﾞﾗｯ(ドアを開ける) 蒼葉　先生ー 　　　　　　　　　　　　　　　　ｼｰｰﾝ… 蒼葉　(居ないのか…) 　　　　　　　　　　　　ｷﾞｼ…(ベッドに悠斗寝かせる) 蒼葉　とりあえず先生に電話するか ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ… (スマホ取り出し先生へ電話中…) 蒼葉　あ、先生！ 先生　何だよ電話で 蒼葉　悠斗が倒れたので保健室来て欲しいんです！ 先生　あぁ、わかった。保健室の先生は？ 蒼葉　今は留守です。 先生　わかった。3分くらいで行く。待っとけ 蒼葉　わかりました。ありがとうございます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾂｰﾂｰ…(電話が切れる) 蒼葉　悠斗ー… 悠斗　ん…？ 蒼葉　！悠斗、！！ 悠斗　あれ、ここ… 蒼葉　保健室だよ！お前宮本に何かされて倒れて、！ 悠斗　みや…も…と？ゔわぁぁぁぁぁぁ"やだ、やだやだやだ来るな、来るなっ… 蒼葉　悠斗…？悠斗！！！落ち着け、大丈夫だから、 　　　　　　　　　　　　　　　(ぎゅーをする) 悠斗　あ…あぁ… 　　　　　　　　ー先生到着ー 先生　おい悠斗！！大丈夫か！？ 蒼葉　先生、すみませんが今は2人に… 先生　そうか…まぁ念の為2人共2時間くらいここおれ。 蒼葉　ありがとうございます。 先生　そんじゃぁな。 　　　　　　　ー先生、去って行くー 蒼葉　なぁ、悠斗。 悠斗　何だ…？ 蒼葉　辛かったら思い出さなくて良い。お前は宮本に何された？ 悠斗　俺…は…