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    お泊まり会してみた⑨
    
    
        マジのお久しぶりです。
    
    
    中の人「ふっふふー」
三人「(心配、、)」
中の人「、、、ん?」
鈴子「また能力で遊ぶんだろ」
中の人「えへっ」
鈴子「すまんな、、」
マルノ「大丈夫だよ」
奈央「ん?あれ、、?」
|中の人《イト》「|なした《どうした》?」
奈央「、、、、、」
???「あうぅうぁぁぁ」
奈央「赤ちゃん、、?」
鈴子「おぉ、コイツぁ|魚類者《ぎょるいじゃ》の赤子だなぁ、」
マルノ「魚類者、、?」
鈴子「魚類者っつうのは魚の特徴を持ったやつ、分かりやすいのだと人魚みてぇな感じ」
トスダ「食べれるのか?」
鈴子「バカっ!!!食べれるわけねぇだろ!!!」
奈央「魚類者はこの世界に貢献してる方々なんですよっ!!」
トスダ「ご、ごめん」
|中の人《イト》「、、、、、、」
鈴子「、、、見たところ捨てられたわけではないな、」
奈央「一旦家に預けて、、」
鈴子「そうだな、、親も探さないといけねぇし、、、、、」
?????「|鄰《リン》!鄰!!」
奈央「!どうしました!?」
華苗「私|華苗《カナエ》というものです、、実は鄰という魚類者の赤ちゃんを落としてしまい、、、とても小さいタマゴですし、、、、、」
奈央「えーっとーこの子ですかね、、?」
華苗「あぁ!!この子です!ありがとうございます、、、」
鈴子「、、、、、よし皆家に入れ!!」
奈央「えっ!?」
鈴子「華苗は早めに入れ!!」
華苗「は、、はい!」
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三人「ごちそうさまでした、、」
ラエー「まさかあんな事があったなんてね、、」
マルノ「あんな人間がいるなんて、、」
トスダ「思い出すだけでも、、、、」
マルノ「もう怖いよ〜〜〜今日くっついて寝ようぜ〜」
トスダ「うんそうしようか、、」
ラエー「えっ、、、、、」
トスダ「ラエーは1人で寝るのか?」
ラエー「、、、寝るよ」
トスダ「じゃあ準備しないとなー」
マルノ「はーい」
ラエー「、、、、、」
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涼音「華苗さん、貴方は暴力、暴言を受けていますか?」
華苗「、、、、、、、はい、夫や義父母によく、、」
涼音「華苗さんのご両親は何かしていませんか?」
華苗「あ、実は両親はだいぶ前に亡くなっていて、、」
涼音「失礼しました。貴方はこれからどうしたいですか?」
華苗「この子が幸せになれるような生活を過ごしたいです、、」
涼音「了解です。一旦個人の家を作れるよう担当の方に聞いてみます。」
華苗「はい」
鄰「ううぁぁう」
華苗「よしよし、」
涼音「、、はい了解。大丈夫だそうです、」
華苗「ありがとうございます、、、、」
鄰「うわぁう!」
涼音「ふふっ!」
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マルノ「準備出来た?」
トスダ「できてるが」
ラエー「でっできてるよ!」
マルノ「じゃあ寝るぞー」
トスダ「うぇーい」
ラエー「、、、、」