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奇跡。 2
ゆきむら。side
ポテチ買いにコンビニへ行くとこだった。
「ん?何かベンチでやってる…ってかこいつ未成年じゃね?」
未成年はやばくね?と思い話しかけることにした
「あの、あなたは…未成年…?」
「あなた」って言うの久しぶりすぎだろッ!
慣れてなくてカタコトになったんだけど
小雪「あ、はい…」
ってプロセカやってるやんw
「帰らなくていいの?」
ここにいるってことは捨てられた感じかな?
小雪「あ、親に捨てられたので大丈夫です」
予想的中☆
「ゆきむら。の家来る?」
小雪「ありがとうございます…」
あれ、名前聞いてない
あんま覚える気ないけど()
「お前、名前は?」
小雪「あ、小柴小雪です」」
「ん?苗字小柴って言った?」
小雪「え、はい。そうですが…?」
「とりま行くぞ」
小雪「はい。」
「あ、そういえば家に残り5人いる。うるさいけどごめん」
小雪「いえ、拾ってくれることすら感謝なので全然大丈夫です」
ガチャッ
「ただいまー」
一旦ここまでです。
暇だったらまた書きます