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脱出ゲーム1 知らない人に出された試練 乗り越えられるのか!?
本格的なお話を書いたので、ぜひ、読んでください!(いつもこれ(笑))
「ん~。え……。ここ……どこ?」
私、三澤里乃。さっきまで自分の部屋にいたのに、突然、光が出てきて思わず目をつぶったらここに飛ばされていた。
すると、誰かが話しかけてきた。
? 「あなたは誰?」
里乃「私の名前は、三澤里乃です。」
? 「三澤さんっていうのね。すてき!私の名前は、澤口わこだよ。よろしく!」
里乃「ここはどこか知っていますか?」
わこ「知らない。光が出てきて、そうしたらここに来ていたんだよね~。」
そうしたら、向こうに誰かがいることに気づいた。
? 「そこの二人。俺の名前は川村琉生。何か知っていることはないか。」
わこ「私の名前は、澤口わこだよ~よろしくね。(⌒∇⌒)何も知らないんだよね。」
琉生「もう一人は?」
里乃「私の名前は三澤里乃。よろしくお願いします。私も、なぜここに来たのかは知りません。」
琉生「そうか。澤口さんに三澤さんよろしく。」
わこ「ところで向こうにいるのは誰だろう?」
私は、言われて澤口さんが向いているところを見た。確かに人がいた。すると、
? 「あなたたちは誰かな?」
琉生「俺の名前は川村琉生。お前は?」
? 「俺の名前は桜井秦だ。よろしく。」
秦 「ここはどこか知らないのか?」
わこ「それがこの三人も何も知らないみたいなの。」
秦 「ところで二人の名前聞いてなかったな。」
わこ「私の名前は、澤口わこ。よろしくね~」
里乃「私の名前は三澤里乃です。よろしくお願いします。」
秦 「ふ~ん。澤口ちゃんに三澤ちゃん。よろしくね(^▽^)/」
里乃(わ……。めっちゃ元気)
すると、目の前に画面が出てきた。
わこ「なになに!」
ゲームマスター「やぁ、君たち。私の名前は、ゲームマスターだ。突然だが、君たちには脱出ゲームをしてもらう。ミッションもたくさんあるから、頑張ってね。なんで君たちが脱出ゲームに選ばれたのかは脱出したら教えてあげるよ。さぁ、最高のゲームにしてくれたまえ。それではスタート。」
そう言い残すと、画面が消えた。
わこ「脱出ゲームをしなくちゃいけないの!?やだ~。」
琉生「まあ、仕方ない。皆、頑張ってこの脱出ゲームをクリアしよう。」
里乃「OKです。それでは、道があるので進みましょうか。」
こうして、脱出ゲームが始まった。
どうでしたか?次の第二話もお楽しみに!
面白かったよっと思った方はファンレター、応援よろしくお願いします!
それでは、また次回!