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ずっと一緒にいたいから過去編2
今田明華(いまだめいか)
和乃泉(わのいずみ)
桜風美琴(おうふうみこと)
槙野菜沙(まきのなずな)
椚楓(くぬぎかえで)
白湖彼方(はっこかなた)
明華 「えあ、ちょっと…。」
泉 「何?」
明華 「えっと…。」
泉 「こんな寒いところにいたらどう考えても風邪ひくでしょ。」
明華 「…。」
泉 「ここ、俺のいえね。」
明華 「はい…。ありがとうございました。」
私が歩き出そうとすると、泉は私の手を引いて、家の中に連れ込んだ。
明華 「えっと…?」
私は、目を合わすことなどできなくて、下を向いたままきくと、泉はお風呂の扉を開けて、
泉 「とにかく風呂に入ってきて。」
私はありがたくお風呂に入った。
出ようとすると、ちょうど泉さんがタオルと着替えを持ってきたところだった。泉さんが目を丸くする。
明華 「…。」
泉 「ごめん。俺の服だけど、ここ置いとく。」
明華 「…。」
泉 「返事くらいしなよ。」
泉さんはそれだけ残して出ていった。私はさっと着替えて、泉さんのところに行った。
泉 「かわ…。いやいや何言って…」
明華 「えっと…。」
泉 「ああもう!ちょうぜつかわいいんだけど!彼シャツってこんな気持ちなの?」
明華 「えっと…。」
泉 「おいでーー!」
なんか、この人は…信じていいのかな…。
泉 「あんた、家は?」
明華 「出てきました…。」
今までの経緯を話すと。
泉 「これからどうするの?」
明華 「わからないです…。」
泉 「じゃあ、俺の友達を呼んで、でっかい家で暮らそうか。」
明華 「学校も行ってみたい…です。」
泉 「行ってなかったの?」
明華 「…。うん。」
泉 「マジか…。」
それから、泉といろんな手続きをして、泉の家の子になることができた。そして、学校に通うこともできるようになった。
〜小学校にて〜
明華 「えちょ…泉さん、離してよ…」
泉 「明華〜。行かないで〜。」
明華 「え…でも…。」
泉 「明華が離れて行くのやだ〜…。」
明華 「あ…。」
その時。背の高めの男の子…多分同い年の子が、じっと見てた。
?? 「…」
泉 「は?何見てんの?うちの明華は渡さないけど。」
明華 「い、泉さん…!」
私はさっと泉の腕から抜けて、学校に入った。
泉 「めいかーー!」
明華 「ひっ…。」
〜教室にて〜
明華 「いっ今田明華です!」
?? 「ねえねえ。お友達にならない?」
明華 「えっと…。」
やっぱり、目を合わせられない。その時、ふらっとして、誰かに寄りかかって、悲鳴が聞こえたところで、意識が遠のいた。
?? 「う〜…。」
泉 「うわああ!明華ああ…!生きてる?死んでる?俺の幻?」
明華 「やっぱり、学校、行けない…。人が…怖いんです…。
泉 「へえ。じゃあ、一週間に一回行くだけでいいよ。」
明華 「ありがとうございます…。」
泉 「別に。俺も毎日仕事があるわけじゃないしね。」
〜次の日〜
泉 「家、大きくするから、ちょっとだけ、狭めのマンションになるけど、移動しようか。」
明華 「え…?」
ちょっと展開が早い…。
展開早すぎるだろ!と思った方!はい!主も思っております!展開早すぎますよね!