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参加
ユーザー名↬ζ
名前↬ゲーテ(自称)
年齢↬20
性別↬女
性格↬内気で優しく、たまに忘れっぽいことがある。現在、周囲からは暖かく接され、奴隷であることはあまり意識されていない。逆に本人は奴隷であることを強く意識し、謙遜することが多い。
能力のため、他人と直接手を繋ぐことを非常に恐れている。
元々別の場所から来たため、森の子に対してあまり差別意識はない。
森の子、町の民どっち?↬町の民
種族↬人間
種族説明↬現在、世界全体に人間の数はとても少ない。しかし、基本的に大した能力もないため立場も非常に弱く、奴隷として扱われることが多い。
能力名↬〈悲劇〉
能力説明↬手を繋ぐと一時的に自身のIQを失くし、同時に対象のIQを推定985764858858程度にまで上げる。その瞬間、対象は全てを理解する。その後ほとんどが絶望、生きる意思を失い自殺する。
IQが変わっている間の記憶はどちらも完全に残る。
容姿↬奴隷の服である赤色のツナギを着ている。色白だが黒髪で後ろに大きな三つ編みがあり、顔は垂れ目で、ちょっと鼻が高い。顔、背中、手首、足裏に絆創膏が貼ってある。ふくらはぎに“20▓▓年▓月31日 奴隷No.14A73B ▓▓▓▓▓▓▓▓¥”という入れ墨がある。(一部は字が粗いため認識不可能である。)
ボイス↬「ゲーテです。本名は覚えてないので、こちらで呼んでください。」
「いえいえ。私は奴隷なので、お気になさらず。」
「えっと…。私と手を繋ぐと、何かが起こるんです。詳細は記憶に無いのですが、それはお互いにとってとても恐ろしく辛いものです。悲しいですけれど、ごめんなさい。」
「シュイさん…。その、お姉さんのこと…色々と…あの、えっと…。すみません。」
過去↬生まれた時から奴隷として酷い扱いを受け、幼い頃にはとある研究の実験台として〈悲劇〉の能力を追加された。(彼女の忘れっぽい性格は当時の辛い記憶を忘れようとしてできた後天的なもの。)
その後も色んな場所で色んな人から散々な扱いを受け、つい最近この町へ来た。
その他↬研究により能力を手に入れた後、その研究者自身が全てを理解する目的で彼女と手を繋いだ。研究者は自殺した。その研究所のほとんどの人達から命を狙われるが、その全員も同様にして自殺した。このことは当時の彼女にとって非常にショックで、自身の能力の内容や研究者の顔や名前、一連の出来事などを全て完全に忘れている。しかし、“他人と手を繋ぐととても恐ろしいことが起こる”という記憶は残っており、それにより他人と手を繋ぐことを強く恐れている。
希望↬どっかで意図せず能力を使ってしまい、同時に過去を思い出して絶望や罪悪感に苛まれて欲しいです。
質問↬世界観とこのキャラ設定に何か矛盾があったら教えてください。
餅飴 檸檬さんの企画、
【木々の歌と石の街】 キャラ募集
に参加したものです。