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One Week Love #1日目 無名side
「~♪…あ、今日グッズ販売される日だ!!」
「てことで、モニくん行くぞーっ!!!!!」
ア「いや、ボク道連れ???」
- - -
ゆ「__とりあえず~アクスタ10個買うでしょ~……それと……__」
え、あの子えぐっ、めっちゃ買ってくれるじゃん、
ぬえぇ、サインしてあげたいじゃん✨
しかも、めっちゃかっこいいし、可愛いし!?
行くか…(((
「ねね!君!なんて言うの~?」
ア「ちょっ、むめ!すぐ行動するのは良い事だけど!いきなりナンパみたいなのは良くないって!」
「あっ、確かに、驚かせちゃってごめんね?」
ゆ「あ、全然大丈夫ですよ?」
絶対最後はてなついてる…
かわよすぎる…!?
「んで!名前なんて言うの??」
ゆ「えっと、#名前#デス…」
「#名前#さん!!めっちゃいい名前だね!!」
#名前#…めっちゃ良すぎ!?
もう、神じゃん(??)
ゆ「えっと、ありがとうございます?」
「こんな身近にリスナーさんいただなんてめっちゃ人気者じゃん!!」
ア「能天気なんだから、本当いきなりごめんね?」
ゆ「全然大丈夫ですよ、むしろメチャクチャ嬉しいですし、推し様に話しかけられたこと自体がヤバいのに謝られたら本当命日かよくらいヤバいです(早口)」
「あははっww#名前#さんめちゃ面白いww」
「良かったらLI◯E交換しよっ!!」
…あ、やっべ☆((
まぁいっか☆(((
友達の癖でやっちゃったもんはしゃーないべ((
ゆ「え、是非是非お願いします(✨」
「ありがとーっ!!!」
ゆ「では、自分はここで…」
「急に本当ごめんね!っじゃ!(手振」
ゆ「(ペコッ」
ア「……(引」
「ちょっ、引かないで!?」
ア「いや、本当なにしてんの……?」
「……しかたないのっ!!」
ア「えぇ…、」