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公開中

森の奥、霧の館へ(前編)

こんな噂知っているかしら? 雨が降ってて霧が濃い夜にあの森に行くとね、大きな洋館があるの。 霧の立つ森の奥を進んで行くと、その洋館の周りだけ霧が晴れているのよ。 霧の館なんて呼ばれているらしいけどそこら辺はあまり知らないわ。 あの洋館の中では美味しいお菓子が沢山あって館の主人がおもてなししてくれるのよ。 行ってみたいと思った?行ってみてもいいけど、でも、これだけは気を付けて、絶対に 『大きな鏡のあるお部屋には入ってはいけない』わ。 絶対に。 入ってしまったら最後、もうこちら側の世界には戻れないわよ?永遠に。 なんでこんなことを知っているかって? それは、そうね、私はあの洋館の住人ってことでいいかしら? このことは他の誰にも教えてはいけないわ。 私との約束ね。
長くてとても意味が分からない小説(当社比)になりました。自分でもよく分かりません。しかも前編て… 書きたかった話からなんか遠くなった気がします。 自分の読みたい話が見つからないからって自給自足して書くのは難しいですね。 最後までお読み頂きありがとうございました。 後編もお楽しみに。 いつ書き上げられるか分かりませんが、いつかは投稿します。