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始まる。戦慄の戦い。
ねっこう2
前回に続いたものです。
ネタバレ注意⚠️
キャラ崩壊あり
フリスク「さぁ住むとこ探しと行きますか。」
今までみたいになんか戦って傷つくことのない平和な世界で内心ほっとしている。
とはいえキャラにあったら大変なことになるぞ。
他のモンスターに襲われるかも。
そしたらなんと噂をすればキャラ登場。
フリスク「あっ終わった。」
キャラ「フリスクじゃん。」
なんでここに来るんだよ、机があったら思いっきり台パンしてると思う。
そう思いながらも、キャラに話を聞くことにした。
どうやら他のモンスターの目に見えないところで歩いているという。
危なっかしいひとだな。
この世界のキャラはGルートをする前のキャラの性格だ。
だからこのままモンスターと戦闘なんか起きたら多分死ぬ。
話を聞いていると奥に3人の影が見えた。
あれはサンズとシフキャラと、、、パピルスか?
パピルスにしては完全におかしい。
たばこをすっていてパーカーを着ている。
あのパピルスとは大違いのサボりやみたいな感じだ。
ひどい考え方だと思う。
キャラ「何かあんのか?」
フリスク「伏せろキャラー!!!」
そう言って伏せた。その上をナイフが通った。
キャラ「危な!?」
パピルス?「おいおいこんなところにあの人間かよ。笑えるぜ。」
ストシフキャラ「フリスク、だっけこいつと知り合い?」
サンズ「お前ここにいたんだな、、、」
キャラ「へっ?」
今のままで3人しかも強そうな奴なんかと鉢合わせになるなんて。
そうしているうちに始まってしまった。
キャラのもとにナイフと骨が囲んでいる。
キャラ「なっなんだ!?」
キャラの体が青く光る。
サンズの手に合わせて、キャラがその方向へ勢いよく飛んでいった。
キャラ「うっうわーーー!!!」
もちろん武器も装備もない完全にやばい状態。
キャラの体に複数のナイフが直撃する。
キャラ「っぐ!!」
止めたい、が僕にはただ見ていることしかできなかった。
3人組はまだまだ余裕そうに対してキャラは完全に傷を負い体力的にもきつそうだ。
いいとこ後三十分くらいだろう。
僕がそうこう考えてるうちにキャラはまだ攻撃されている。
止めなきゃ。
走ってキャラの前へ行く。
全ての攻撃が直撃してしまった。
フリスク「早く逃げろ!!」
キャラ「はっ?!」
フリスク「良いから!」
そうしてキャラは逃げた。
僕は完全に死にかけだ。
体中が痛い。
ナイフを抜こうとする気力もない。
こりゃまいった。
その時、キャラがまた来て抱えて病院まで行くと言い出した。
後ろからはすごい猛攻にも関わらず、必死に避けていた。
意識が薄れていく、その中で唯一感じたのはキャラの正義感だった。
治ったら感謝しなきゃなそう思いながら意識は完全に途絶えてしまった。
第二話どうでしたか。
楽しかったと思ってもらえれば