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# 2
甲斐田 ごめんね ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
「 ガチャン 」 という音がして目が覚める 。
剣持 「 あれ ? 目ぇ覚めました ? 」
聞き慣れた声 … 剣持さんか 。
ふと手元を見る。
私の手首には手錠 、 足には足枷が付いている 。
そして何より驚いたのが …
__ 私が裸だということ 。
「 けん 、 … もちさ 、 」
剣持 「 なんですか ? 」
「 此処 、 どこですか ? 」
電気と扉 、 ベットと箱のようなもの 。
そんな場所は身に覚えがない 。
剣持 「 あ ー… 、 どこなんでしょうかね 。 それよりもなんというか … 滑稽 ですね ( 笑 」
「 そう思うなら服 … くれません ? 」
剣持 「 え 、 嫌ですよ 」
剣持さんから笑顔が消えた 。
剣持 「 服 … 汚れちゃうでしょ 、 寒いなら毛布ぐらいありますけど 」
不破 「 あ 、 起きてたんや 」
剣持 「 不破っち 。 なんか社長まだ自分の立場理解ってないみたいです 」
不破 「 へ ー… 、 ならさ 、 」
✗
「 ぃ ” 、 ッ !? 」
不破 「 こうすれば従うようになるんちゃう ? ( 笑 」
剣持 「 ちょっと大きいことすんのやめてくださいよ 」
不破 「 まぁあとは頼んだで 。 もちさん 」
扉が閉まる 。
剣持 「 大丈夫ですか ? … まぁそんな姿も可愛いんですけど 」
殴られた私の頬を撫でながら言う 。
剣持 「 折角顔は良いのに 。 もったいないですね 」
優しいのか優しくないのかよく分からない 。
剣持 「 お腹空きました ? 」
「 …… あぁ … 、 そこそこ 、 ? 」
剣持 「 じゃあご飯持ってきますんで 、 いい子にしといてくださいよ 」
… なぜ私こんなに冷静なんだ ?
…… 早く脱出する方法考えないと … 。
剣持 「 持ってきましたよ 」
「 あ 、 ありがとうございます 、 」
一口食べようとした時 、 ふと思った 。
これにもしナニか入っていたら … ?
睡眠薬 …… び 、 媚薬 … ?
こんなことをする奴らだ 。
入っていてもおかしくない 。
剣持 「 あぁ 、 安心して下さい 。 身体に害は無いんで ( 笑 」
信じて良いのか分からない 。
まぁ 、 良いか 。
と思いながら一口食べてみた 。
今まで食べたことのない 、 甘い味 。
「 は ーー 、 ッ // 」
剣持 「 効いてきました ? ( 笑 」
「 なに … 入れたんですか 、 ? / 」
剣持 「 媚薬ですよ 、 不破っちに頼まれて 」
からだがあつい 。
剣持 「 大丈夫ですよ 。 不破っちが帰ってきたら楽にさせてあげますんで 、 ♡ 」