公開中
🍙.
リア友海月ちゃんからのリクエスト小説!
僕は、おにぎりだ。
それもツナ。
ツナって美味しいよね
なんでおにぎりかはわからない。
気づいたらおにぎりだった。
ここは…コンビニ、かな。
隣にいたいくらちゃんが話しかけてきた。
「きみ、ここ初めて?」
「うん。」
「そっかー。ここはコンビニだよ。今は朝。」
「へぇ…それにしても寒いなぁ…」
「そうなんだよねー。ま、そのうち慣れるよ。」
「でも、いいなー、ツナ。」
「ツナって売れるじゃん。」
「え……」
おにぎりと言えばいくらという感じなのに?
言われるとなんとも言えない…
「あ、お客さんきたね。」
「こっち来る…」
あ…
そのお客さんは、いくらちゃんをつまみ上げる。
僕、売れないじゃん?
そうやっていじけていた僕を、またその人がつまみ上げた。
‼‼
---
ぱく…
「美味しいー!」
よかったぁ……
---
世界のおにぎり達の日常は、今日も平和です。
駄作
海月ちゃんのも見てねぇー
🍙🍙🍙🍙🍙🍙