公開中
秋のできごと
なんで気づけなかったんだろ?
---新潟県 上越市で起きた出来事です。 ---
冬が近づいてきた。もうそろそろ衣替えの時期だ。そんな事を女友達と話していた18時頃、もうとっくに日が沈んで綺麗と言われると微妙な右が欠けた半月が出てきている。そんな日の時、車が走って窓を外国人っぽい男の人が道を尋ねてきた。
「ココカラギンコウマデノミチヲオシエテクレマセンカ?」
外交的な友達が言った。
「このまま前に進んで、右に曲がり道があるからそこを通り過ぎてそうすると左に曲がり道があるからそこを曲がって…」
その様子をただ見ていた。だけど突然車が急発進し、友達が消えていた。
そして誘拐だときずいたい頃にはもう車には追いつけない、いくら走っても…
その時船の汽笛の音がした。僕はもう察した。
「もう無理だ。」
「どうしたらいいんだろ?」そんな言葉が頭の中を飛び回る。
「話しかけられた時にあの子の手を引っ張って逃げればよかったのかな?そもそもファミ⚪︎スになんて寄り道しなずにそのまま帰ったら良かったのかな?」
その場にいた、ただそれだけだ。なのにたったそれだけのことなのに、その責任感で推しつぶられそうだ。ファミ⚪︎スで夕ご飯一緒に食べるのを誘ったのも僕だ。ただ、好きな人とちょっとでも長く過ごしたかったんだ。
それだけなのに僕があの子にそんなことさえ言わなければあの子と一緒に入れたのかな?クリスマスに告白する予定だった。だけどその時にはもう君はいなかった。そこから13年たった。もう26歳だ。それでもまだ、あの子がいたら今は結婚してるのかな?そんなことを妄想するたびに君がいとうしく感じる。
「君に嘘でもいいから会いたい」君の誕生日がすぎるたびにそう思っている。
会えたら13年ぶりの思いを伝えよう。
「僕もいまから君のもとにいくからね」
こういうタイプの小説ってGLの方がいいのかな?一様NLにしてみたけど、でもGLだと右左のくだりが使えないもんな〜