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#7 生徒会に入ってみないかい?
待て待て待て、久しぶりのこのシリーズ更新じゃないか??
多分忘れてる人もいるな、このシリーズの存在…笑
6ヶ月ぶりの更新…頑張ります!!!
《メインside…ゆあ、ムメイ、🌷、朱希》
ゆあside
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学校生活一週間が過ぎて、
私たち一年生も少しずつ高校に慣れてきた頃…
ガラガラッ
教室の扉が勢いよく開いた
🦖「どーも!!!」
🌷「芸人ですかねw」
海夢「じゃ…っ、!?!?」
まりちゃが、、悶えてる、、
大丈夫かな、、
🦖「えーと、このクラスで、生徒会入りたい人っていますかー??」
生徒会…?
🌷「生徒会には僕たちがいますよー?」
クラス全員「入りたいです!!!」
わぁ…人気すごい…
🦖「でも仕事量も凄いよー?」
シーン…
皆んな仕事したくないんだ…
紫苑「仕事したくなさすぎだろ」
しおちゃも同じこと思ってた…
🦖「じゃあこっちで指名しちゃおっかなー」
じゃぱぱはクラス全体を見渡して
誰かを見つけたかのように走った
🦖「ねえ!生徒会入らない!?」
じゃぱぱが手を握っていた相手は、
海夢「〜〜〜〜〜!?!?///」
まりちゃだった
澪「まりんちゃん大丈夫かな、、w」
えゆ「大丈夫、、、じゃ、、、なさそう、、だけど、、、」
顔真っ赤になってるもんなぁ…
もも「でもかわいいっ!!」
奏「おい目を輝かせるな」ベシッ
もも「いたっ、ひどいよ〜っ!」
でも可愛いのはわかる、、可愛いもん、、(?)
海夢「わ、私で良ければぜひ…!!」
🦖「まじで!?ありがとー!!!」
まりちゃなら、、きっとしっかりやれるんだろうな…
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ムメイside
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そういえば今日って何をするんだっけ
どうでもいいかな
奏衣「はい失礼しまーす!!」
うるさい人来た
くれあ「同じく失礼しまーす!!!」
兎々「同じく失礼しまーす!!!」
またまたうるさい人来た
今度は2人来たし…
玲亜「え、なになに?なんの騒ぎ??」
瀬那「わ、分からない…」
教卓の前に立つと、
乙音先輩が満面の笑みでこちらを見た
奏衣「この中に生徒会立候補したい人はいますかー!!」
生徒会?
零「あ、とと…!」
兎々「ん?あ、零!やほ〜!」
そういえば幼馴染って言ってたっけ
…生徒会か
ムメイ「…僕やってみたいです(ニコニコ」
視線が一気に突き刺さる
クラスメイト「私も夜印さんがいいと思う!」
クラスメイト「俺も俺も!」
皆んなきっとやりたくないから僕にこう言ってるだけだ
でも、
❄️「ムメイさんならできますよ!」
心寧「うんっ!頑張って!」
桐谷さん達もうんうんと頷く
彼女達は、本当に私のことを応援してくれているみたいで
ムメイ「…ありがとう(ニコッ」
嬉しかった
朱希「…?」
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🌷side
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奏衣「ということで皆んな集まったねー!」
生徒会室に見慣れない顔が3人
朱希「って、待ってください!!僕はなんで呼ばれたんですか!?」
奏衣「なんか…くれあちゃんが連れてきた」
朱希「どうして!?」
くれあ「まあまあ…今はまだその話をするべきじゃないから!」
ってことは、この子は生徒会には入らないってことかな?
🌷「…どういうことなんでしょうか」
🦖「俺も分からない」
奏衣「まぁひとまず、自己紹介させてもらうね!」
奏衣「私はこの虹桃学園の生徒会長をしている乙音奏衣だ!!」
奏衣「まぁ自由に呼んで?堅苦しいのは好きじゃないからさ!」
かなさんはそう言うと僕たちの方を見た
🦖「あぁ、、副会長のじゃぱぱです!この学園をもっと良い学園にするために頑張ってます!」
🦖「よろしくね!ニコッ」
海夢「がッッッ!?//」
ん?なんか悲鳴が…
兎々「気のせいだよなおポピ」
🌷「気のせいですか…ってなおポピ!?そんな呼び方してましたっけ!?」
兎々「ずっとこの呼び方してたよ?」
え、うそ…
🌷「まぁ良いです、、僕はなおきりです!一応会計係をさせていただいております!」
🌷「よろしくお願いします!」
ムメイ「よろしくお願いしますなおきり先輩(ニコニコ」
…
この子の笑顔可愛いなぁ
奏衣「今可愛いって思ってるね」
🌷「なあああああんで!?!?//」
なんで分かんの!?
🦖「わっかりやすっww」
ムメイ「??」
海夢「ムメイちゃん大丈夫だよ、混乱しなくて大丈夫だよ」
どうしよう僕のせいですね(?)
くれあ「えーと…wあたし、志笑くれあです!」
くれあ「えくれあとか、えくとか、くれあとか、自由に呼んで!」
くれあ「これでも一応生徒会だからね……よろしくね!」
張り切ってるなぁ
くれあ「分からないことがあったらなんっでも聞いてね!!」
くれあ「呼んでくれたらすぐに駆けつけるから!!」
🌷「足遅いのに、、w」
くれあ「同じく足遅いやつが何言ってんの???」
🌷「申し訳ございませんでした」
🦖「ネタでもやってんの?」
奏衣「テンポいいねー!調子良いんじゃない?」
🌷&くれあ「調子良くない!!!」
海夢「仲良いですね…」
🌷&くれあ「仲良くない!!!」
奏衣「まじで仲良いやん」
兎々「えっと…そろそろぼくたちも自己紹介していいですか?」
凄い話逸れちゃった…
兎々「天寧兎々です!!よろしくね〜!」
兎々「僕は生徒会じゃないけど、色んな面でお手伝いしてるんだ〜!」
兎々「仲良くしようね!」
なんの手伝いをしているのか1年半一緒にいる僕でも分かりませんね…
海夢「えっと…生徒会に入ることになりました!涼風海夢です!よろしくお願いします!」
🦖「よろしくね海夢!」
海夢「まり…っ!?!?はぁぁぁ…ありがとうございますじゃぴくん…!!」
🦖「可愛いなぁw」
海夢「!?!?!?///」
🌷「ちょ、ストップ!!」
これ以上言ったら海夢が壊れますって!!!
ムメイ「えっと…僕は夜印ムメイです」
ムメイ「なんでもやりますのでよろしくお願いします(ニコニコ」
奏衣「…ぁ、うん…!よろしくね、!」
…?かなさんの反応がちょっとおかしかったけどどうしたんだろう?
…まぁいっか
🌷「よろしくお願いしますムメイちゃん」
ムメイ「なおきり先輩…よろしくお願いします(ニコニコ」
やっぱり笑顔可愛いな…
くれあ「…メイの顔見てすんごい満面の笑みしてる人がいるんだけど」
🌷「え、僕のこと言ってます?」
🦖&奏衣&兎々「うん」
🌷「えぇ!?」
ちょっと見惚れすぎましたかね、、//
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朱希side
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それで僕は、、
朱希「なんで呼ばれたんですかね、?」
くれあ「単刀直入に言おう!!」
くれあ「君には恋愛応援隊の素質がある!さあ、ぜひ我が隊へ……((」
れ、恋愛応援隊?
朱希「なんですかそれ…?」
兎々「まぁ簡単に言うと人の恋愛応援しようぜ!ってやつ」
奏衣「ざっくりしてんなぁ」
ツッコミ担当なのかな、この会長…
奏衣「人の恋愛は好き?他人の恋とか、、」
朱希「あ、、それは好きです…」
くれあ「ほらぁ!!やっぱりあたしの目に狂いはなかった!!」
奏衣「そうだね!確かに狂いはなかった!!」
兎々「ならどうだい?入ってみないかい???」
3人から言い寄られてしまい引くに引けなくなってしまう
朱希「お、お願いします…っ!」
僕は乙音先輩、くれあ先輩、天寧先輩と…
恋愛応援隊を結成することになってしまいました…
いいんじゃないか!?久々にしては上手く書けたのではないか!?
いやぁ大変だけど楽しいね!!
これからはこちらにも手をつけていきますよ!!
おつなこ!!!