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ななわ
あは
きすありっす、なにか?(((
さいきんきすすき(?)
声の方を見ると、るぅとさん、ころんさん、ななもり。さん、ジェルさん、さとみさんが居た。
「…依織…」
「…ごぇんらさ、ッ…ボロボロ」
「莉犬、何泣かせてるんですか、」
「俺じゃない、!!俺だって、…、…分かんないよ、もう」
「るぅちゃんも、莉犬くんも、おちつこ?」
「依織ちゃん、何があったん?話せるか?」
ジェルさんとさとみさんが、優しく背中をさすってくれる。
ころんさんは、おろおろとしている。
「ころちゃん、るぅちゃんと莉犬くんのこと見てて」
そしてななもり。さんもこっちに来る。
「、大丈夫…?」
「ぅ、ッ…ぇぐッ、…ポロポロ」
「…まだ無理そうだな、」
「うわ、待って…熱すごいよ、!?」
頭がくらくらする。
みんなの声が頭に響いてがんがんする。
「ちょ、…誰か家空いてる人、」
「…ごめん、大人組は無理」
「るぅころもきついなぁ、」
「……俺、?」
私は、もうそろそろ限界だ。
体から力が抜けていく。
そして、意識が消えた。
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莉犬side
はなしていると、依織が急に倒れ込んだ。
依織はぐったりしていて、苦しそうだった。
生理的になのか涙がたれる。
「…分かったよ、俺が連れて帰れば良いんでしょ…」
「看病はみんなでするし」
「…じゃあさ、着いたら少し時間くれない?」
「分かった」
そして、俺の家に運ぶことになった。
そして部屋で2人きりにしてもらう。
依織がうっすら目を開ける。
「…ん、…ぅ”…ッ…!?」
「…ごめん」
「……り、ぬく、…?」
「…………、…何、そのキスマ」
「…ぇ、…なにこ、れ、?」
「…知らないなら良い…」
そして、俺は唇を重ねていた。
依織は当然驚いている。
「…!?/」
「…うっさい、」
依織の口に舌を遠慮なく突っ込む。
そして口内を乱暴に掻き回す。
理性なんてとっくのとうに消え去っていた。
「り、…ッ…!?///」
「チュッ…グチュグチュ」
「ぁ…っ…ふ、ッ…♡///」
キスをしているうちに、依織が膝から崩れ落ちる。
それを抱えつつ、キスはやめない。
「や、ぇ…♡」
「無理、消毒する」
そしてキスを続けていると、扉が開いた。
「…な、何して…!?//」
ころちゃんがめちゃめちゃ驚いている。
まぁ無理もないだろう。
扉を開けたらキスしてるなんてびっくりするに決まっている。
「消毒」
「…?」
「そま先輩が依織にキスしてたから消毒した」
「でも、…熱あるし、」
「ちょっとやっただけ、気にしないで」
そう言うと、熱で辛いのか眠り始めた依織の頭を撫でた。
ころちゃんは困惑しているが、無視しておいた。