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童話学園 第7話。
さぁ日常に戻ろう。
「そう。そんな事があったのよね」「そうなんだぁ〜」「でも見つかってよかったね」
今私達は、私・グレーテル・美々・雪・茜ちゃん・大神君の少し多い人数で、図書館での出来事を話していた。
「おう、どうした?」「あれ、犬飼君?」「犬飼くんって・・・生徒会の?」「そう、なにか連絡かしら」
話しかけてきたのは、同じクラスでグレーテルと同じ生徒会役員の|犬飼流《いぬかいりゅう》君だった。「あ、犬飼!」大神君が嬉しそうな顔をする。「大神!」「わーいっ!」「前みたいに名前呼びしてくれてもいいんだz」「///駄目!あれは秘密!秘密だから!」何かを口走ろうとする犬飼君の口を、大神君が真っ赤になって必死に塞ぐ。「息が・・・止まる・・・」
「あ、ごめんっ・・・それで、どうした?」
「あー、お前らのクラスにこれを頼みたいんだな」「これって・・・|学校旗《がっこうき》?」美々が驚いたような声を出す。
渡されたものは、学校の印とする学校旗と、そのデザインの書かれた紙だった。
「ごめんな、生徒会も今別のことで手一杯でな・・・でも俺以外に生徒会役員のいるクラスって、香河のいるこのクラスしか無いし・・・」
--- 「いいよ!」 ---
雪が大きな声で言った。
「雪・・・私はいいけど、雪も手伝ってくれるの?」「もちろん!友達だから!」
--- 友達だから ---
その言葉が、私を動かした。
「グレーテルも雪もやるなら、私も手伝いたい・・・!」「アリス!?」「ワタシもー!」「あたしも!」美々と茜ちゃんが手を挙げる。「じゃ、僕も。いいよね犬飼、別に生徒会だけでやるって訳じゃないし?」
「・・・!このくらいたくさんの人がやってくれるなら心強い!頼んだ!」「うん!」
グレーテルがうなずき、私達は学校旗の作成に取り掛かることにした。
犬飼×大神の絡み最高((((((こいつ変態です