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第一話 "奪われた日常"
※主は鬼滅の刃に詳しくありません
ご了承ください
母親「朝よ。起きなさい」
梨花「はーい。眠いなぁ」
梨花「よし、炭売ってくるね!」
母親「気をつけるのよ」
梨花「はいはい。分かってるって」
--数時間後--
梨花「ただいま..って、嘘だよね...お母さん?起きてよ...」
梨花「嫌だ....どうしたらいいの」
???「ねぇ。何してるの?」
梨花「だれ?..お母さんが倒れてるの..」
???「僕は時透無一郎。きっと鬼にやられたんだよ」
梨花「それじゃあ私、これからどうすれば..」
無一郎「おいで。屋敷に連れてくよ」
梨花「はい..」
???「アッ..ソノッ..」
無一郎「鬼..?もしかして君がやったの?」
???「イヤ..やったのは童磨ですが..」
"私、その子の姉です"
梨花「え...もしかして..幽雅..?」
幽雅「う..ん..」
梨花「なんで鬼に...」
-回想シーン-
幽雅「お父さん楽しいね」
父親「そうだね。幽雅...って鬼!?幽雅!逃げr..」
幽雅「お父さん!」
下弦鬼「お前が鬼になるなら、お前の命だけは助けてやるぞ」
幽雅「分かった..なるから..やめて..」
幽雅「ってことがあったの...人は食わないから....」
無一郎「分かった。それじゃあ幽雅も着いてきて」
最後まで見てくれてありがとうございました!
次回の更新は
3/19に予定してます。