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恋愛なんて分かんない!#4
4話目でーす!
花奈に嬉しいこと到来!!
……かと思いきや、、??
第4話どぞ!!
遥斗「龍牙!あそこに日向おんぞ!」
龍牙「だからなんやねん!!//」
遥斗「つーか、結局祐多の好きな人は誰なん!?」
圭太「ガチそれな、」
はーい!私でーす!!付き合ってまーす!!
なんて言ったらこいつらなんて反応すんだろう?ww
祐多「だから言うわけねぇーだろ!」
花奈「ほんとお前らそーゆー話好きだなw」
遥斗「お前には関係ないかもしれんが、俺にとっては一番盛り上がる話やねん!」
花奈「いや!女子か!!www」
私だって関係なくは無いし!
好きって言う感情、学んだし!
でも付き合ってる実感が湧かないんだよなー。
--- 【塾】 ---
花奈「祐多、待っててくれたの!?」
祐多「うん!これから毎回一緒に帰ろ!」
花奈「うん。」
なんか、付き合ってから祐多が甘えてくる…//!可愛いかよ、!//
祐多「花奈って誕生日いつ?」
花奈「1月12日。もうすぐかな。」
祐多「プレゼント何がいい?」
花奈「えっ!!?くれるの!?」
祐多「もちろん!!彼氏ですから!!」
花奈「えっ!じゃあ!グッズが欲しい!」
祐多「オタクキツイてぇ〜w」
花奈「祐多もオタクやろが!w 聞いといてなんやねん!!」
祐多「嘘やって!w いいよ。プレゼントするな」
花奈「ありがと!!」
--- 【次の日】 ---
花奈「日向!祐多が誕プレくれるって言ってくれたんだ!!」
日向「おー!よかったじゃん!」
花奈「これがカレカノって感じだよねー。」
日向「そしたらさ、花奈、もう少し女の子らしさ磨いたら?」
花奈「?!私、女の子らしさない?!」
日向「ないことはないけど、男子と喋ってるときの口の悪さ、直した方がいいと
思うよ?」
花奈「そんなに悪いかなあ〜?」
日向「祐多と付き合ってから少し、本当に少し、女の子らしくなったけど、
可愛いらしさって言うのがねぇー?」
そんなにかな?
でもいきなり口調直せって言われてもなー。
日向「昨日のこと思い出してごらん?」
花奈「昨日のこと?」
---
--- 【昨日の休み時間】 ---
圭太「花奈ー!お前英語何点?!」
花奈「75!!」
圭太「おつかれーー!!94ー!!w」
花奈「うっざっっ!!お前!でもよく考えてみ?私が75も取れてんだよ!?」
圭太「負け惜しみ?ww」
花奈「ぶっ飛ばすぞ!?? じゃあ数学何点!?」
圭太「86。」
花奈「はい!おつかれーー!98!!!!! 数学だけは天才なんで!」
龍牙「はぁ!?俺も負けたんだけど?!」
花奈「何点なん?」
龍牙「96。文章題わからなすぎて死んだー。花奈に負けるとかありえん!!」
花奈「あれ、過去のワークの数字を変えただけやで?」
龍牙「過去のワークなんてやるわけ!!」
花奈「ちゃんとやらないから私に負けるんだよぉぉ〜?ww」
龍牙「うざ!!ww」
祐多「どーせ、社会はボロボロなんだろ?」
花奈「はっ!(鼻で笑う)78ですけどぉ〜〜!!?」
一同「ええぇぇ〜〜〜〜〜〜〜!!!!????」
圭太「あの花奈が?!」
龍牙「いつも30点代も取れないあの花奈が?!」
祐多「社会の授業は爆睡しているあの花奈が?!」
遥斗「社会なんて覚える必要ないやろとかいつも喚いてるあの花奈が?!」
一同「78点だとぉぉぉ〜〜〜〜〜〜!!??」
花奈「お前ら全員酷くね?」
遥斗「嵐でもくるんじゃねーか?」
花奈「いやぁーー頑張ったんですよねー!」
圭太「待って!ワンチャン今回お前に合計点負ける?!」
花奈「安心しな!理科、36!!国語45!!合計323!!」
祐多「胸張って言うことじゃねーだろ!w」
圭太「危ねぇー!330!」
龍牙「俺、465〜!w」
一同「うっざっっ!!」
遥斗「俺も400点とか言ってみたいわぁー」
祐多「その前に300点目指さんとww」
花奈「それな。今回お前287やろ?400とか夢のまた夢!w」
遥斗「お前だって人の事言えんだろ!?」
祐多「いや、俺今回310やから。ギリギリいったんだわ!おつかれ!w」
花奈「お前だけやな。200点代!」
遥斗「うざい!!!!」
---
日向「どんだけ男子たちと馴染んでんの!?会話だけ聞いてら男子が会話しているよ
うにしかきこえないからね?!」
花奈「そこまで言わなくても!!」
日向「そこまで言うよ!口調が直せないならせめて落ち着きなさい!」
花奈「はぁ〜い、、」
やっぱ男っぽい?
祐多はこんな彼女いやかな?
日向の直球なアドバイスに、少し花奈は困惑してますねぇぇ、、。
5話をお楽しみにー!