公開中
【疑ってみては? 自分がしたことを】
リストカットの表現があります。
少し病んでます。
以上が無理な人は決して見ないでください。
きっかけは2つあった。
一つ目は、ただの興味だった。
リストカットしている人はどんな気持ちでしているんだろうとか、痛いのかな、とか。
自分じゃ理解できないことに強い興味を持ってしまうことは人間の習性だから仕方ないと思うのと同時にこんなことにも興味が出てしまう自分に嫌気がさして、結局その時はしなかった。
二つ目は、仕事の繁盛期で、忙しくなり、些細なことでも気になってしまうようになっていたからかもしれない。
いろんな書類がこっちに飛んできて、その始末に追われ体も心も疲れ、いざ、仕事が終わって家に帰ってきたらつい、このことを考えてしまった。
通常では絶対にその判断をしないのに、頭が回っていなかった、、、いや回りすぎていたのかもしれない。
これを行ったことで周りは気づいた時どんな反応をするのかなとか、好奇心だとか、すぐやめる、とか。
それで、ゆっくりと、前腕の外側の肘近くを切った。
少し痛かったけど、悶絶するほどじゃなくて、もっと手首側はどんな感じだろうとか、逆に二の腕は?とか。
どんどん気になることが増えていって。一線を超えた体は止まらなかった。
切っている時は頭が鮮明だったのか朦朧(もうろう)としていたのかはよくわからなかったが、自分の顔が少し恍惚としていたのは分かった。
最終的には7本くらいの線が腕に巻き付いていた。カット版を貼ろうかと迷ったが、そんなに深く切っていなかったことにより、すぐに血が止まり、貼る必要性を感じず、そのままにした。
痛かったのに、血が出たのに、依存性があることはわかっていたのに、もう辞めようとは思わなかった。
それからはもうズブズブと抜け出せなくなっていた。
会社から帰ったら、腕に線を引く。
これが習慣になり、ある日は腕が使えなくなるくらい滅多刺しにしていた時もあった。
会社に行っても誰も気づかない。
今日も、書類は机の上に、筆箱の中は空っぽで、机の上のペットボトルは空になった。
きっとこれが明日も続くのだろう。
社員たちは皆が熱心に仕事をしていて。
終わらない不幸を抱いている僕は1人。
皆が、こちらを見たら笑顔を見せる。
誰もが、僕は普通だと、、、、、、、、、僕を壊したのは自分ではないと思っている。
書類を押し付けられているのに気づいていないとでも思った?
僕のものが少しづつなくなっていることに気づかないとでも思った?
僕が机の上に出していたペットボトルの水が減っているのに気づかないとでも思った?
確かに、僕が壊れたのは僕の精神力の弱さゆえかもしれない。
でも、それでも、それらの一因にお前らがいることは、、、間違い無いだろう?
今日も僕はされたことへの心の痛み、数の分だけ腕に線を入れる。
もう線の数は50を超えた。
これで、いつまでも、されたことへの恨みを悔しさを、おぼえておける。
いつまでも、わすれたりなんんてしない。
---
知ってますか?覚えてますか。
誰かにしたことがその人の心に傷を残していること。
どれも、忘れていませんよ。
私も。
お願いだから!クレームは送ってこないで!