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15人の偽名教室 #1 1ラウンド 【1日目】
*小説の説明&ご挨拶*
みなさんこんにちは。この小説は15人が人狼ゲームをしているところを書きました。
読者にも誰が人狼なのか、誰が占い師なのかなど推理してもらうと仮定して書いています。
絶対とは言いませんが推理しながら読んでもらえると嬉しいです。
最後には全員の役職を書きます。第三者視点なので誰かの考えが映ることもありません。
会話の文だけで推理をしてください。
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一番最初に目が覚めたのは、25歳の『葵』だった。
その後も数人が目が覚める。
誰にも、ここがどこかはわからない。いきなりアナウンスが流れた。
『ここにいる15人のみなさん。今から人狼ゲームをしてもらう。勝利したチームだけ…生き残れる。負けたチームは…死んでもらいます。今から役職を振り分けます。自分の目の前にあるカードを見て、役職が何か確認してください。それでは、3分後に始めます。役職の振り分けはこうです。市民:7、人狼:3、狂人:2、占い師:1、霊媒師:1、騎士:1
葵にはなんとなく状況を察することができた。しかし、明らかに高校生や70代くらいのお祖父さんなどもいる。全員、胸に名札が貼っており、名前がわかるようになっていた。
玲奈「……ここどこなのよ!急に連れてこられて!誰も不審に思わないわけ!?」
輝「……なんでそんなことを言った!口に出すな!」
『あと、10秒で開始します。みなさん、準備をしてください』
準備をしてください。と言われても特に準備するものはいない。
『それではスタートです。1日目の議論を始めてください』
日菜「…私は市民ですけど…役職者さんいませんか…?」
茂「……俺が騎士だ。本当の役職者を守ってやる。」
健太「俺が占い師だぜ!今日の夜、怪しい奴を占ってやるぞ!」
玲奈「あら、偶然ね。私も占い師よ。健太!あなたが偽物なんでしょ!」
桜「…そ…そうやって責めてる玲奈も偽物に見えるけどな…?私も市民です」
大輔「まあまあ、とりあえず筋肉で解決だ!俺は市民だ!」
翔「あれ…?霊媒師いないの?じゃあ俺が霊媒師だよ〜!俺のいう事聞けよ?」
美咲「ねぇ、ちょっと待って。今翔が『霊媒師いないの?じゃあ俺が』って言ったけど怪しくない?本物の霊媒師が出てくるの待ってるみたいなさ」
葵「確かに。僕は市民だけど…美咲さんはなんですか?」
美咲「私も市民よ。まだ喋ってない人、喋りなさい」
翔「な…俺は本物の霊媒師だし!さっきのは口が滑っただけで……」
蓮「俺も市民だ。一番翔が怪しいと思う。」
湊「僕も市民。蓮と同じ」
瑞稀「…私も占い師なんだけど」
拓海「なんで俺がこんなことやらねぇといけねぇんだよだるいわ。俺市民」
優香「わ…私も市民です!」
美咲「………今日誰吊るか決めないと」
蓮「やっぱり翔が一番怪しいと思うんだが」
葵「あの…占い師3人もいるけど誰か吊らないんですか?」
桜「本物の占い師吊っちゃったら村人陣営大変じゃん!だから吊らないんじゃないの?わからないけど」
『議論時間はあと30秒です。30秒したら誰かに投票してください。』
優香「私も…翔が怪しいと思います!」
瑞稀「私も。でもさ、美咲も怪しい気がするんだけど。議論進めすぎで」
美咲「何よ。私は人狼ゲームのプロなんだからこれくらい普通よ。私人狼ゲーム100連勝したこともあるんですから」
『時間がなくなりました。全員、誰かに投票してください』
翔に投票→葵、玲奈、輝、日菜、茂、桜、美咲、優香、蓮、湊、大輔 合計11票
美咲に投票→瑞稀、健太、翔 合計3票
瑞稀に投票→拓海 合計1票
翔の処刑が決まり!
翔「なんで俺なんだよ……」
こう言って翔は処刑台へ行った。
夜のターン
人狼の会話
???「今日は…誰噛むか?」
???「あいつとかさ…噛んだ方が良くない?」
???「確かに。じゃああいつでいいか」
占い師、霊媒師、騎士はそれぞれの能力を使った。