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【まほうしょうじょ☆マジカルパスタ】二話
前話見ていた方が話わかりやすいと思うので見てない方は先にそちらを見ることをおすすめ。
「ちゃうわ!!」
「お前はバカか?」
「え、ひど」
なんだこいつ、生意気な………
…人外に言ってもしゃーねーか
「えーとりあえず、僕はボロ!」
目の前の星形はそう言った。
怪しさ極まりないな
マスコットみたいな見た目してるのに、ちゃんと人語を理解して口から発することができる。
このような生物を怪しまないやついる?
「あー…ボロね、よろしく!私閏星雲母!雲母でいいよ!えーと……君は…んー」
言葉に詰まる、なんて言えばいいんだろう?空から落ちてきたこともきになるし、喋るし……そもそもなんの目的?
「何か聞きたそうだね!僕は空に住んでいる星なんだ!なぜ人語を喋るか、君たちが使っている言語は僕の住んでいる星の言語と偶然的に同じだったんだ!」
「へ、へー?とりあえずわかった……それより、人の考えが読めるの…?」
「あたりまえだよ!僕の星では、地球よりももっとDNAが進化しているんだ!」
「でぃーえぬぇー……」
ペラペラと、この星は私がわからない言葉ばかり出してくる!
しかも思考が読めるらしい、こいつUMAか?
「それより、君にお願いしたいことがある!」
「な、なに…?」
「魔法少女になってくれ!」
……ま、魔法少女…?こんな…非現実的な…いや、え…??
「……魔法少女…?アニメの…?いや、私戦いたく無いし…痛いの苦手だし…」
「魔法少女になったら、なんでも願いを一つ叶えてあげるよ!ただし、約束として 同じ魔法少女の仲間以外に、魔法少女や、僕のことを秘密にすること!」
「え、えー……うーん迷うな…お母さんに知らない人の言うことは信用しちゃいけないって言ってたし…」
とか言うけど、正直約束事破ったことしか無いんだよな
約束は破るためにあるってどっかの動画で言ってたしまぁ…
「うーん……わかった、魔法少女になる!で……引き換えに…お願いだよね!
えー……姉を殺してくれない…?」
ダメ元でこんな願いを言って見たが、どうせ断られるだろう。
だが、1%もない希望に少しでも縋らせてほしい、私の人生に少しでも明るみを与えたかった。
今思えば、このボロとの出会いも必然的なものだったのかもしれない。
「いいよ!」
雲母はその予想外な返答に目を丸くさせた。
許諾されるとは思っていなかったから。
「え、いいの…?」
「もちろん!魔法少女になってくれる人の願いだからね!」
…つくづく頭がイカれている、魔法少女になるとはそれほどのものなのか…
「ありがとう…?と、とりあえず寒い外に居てもなんだし、私の家に来てよ!」
「わかった!」
「遠慮がないね……」
そう言った雲母の笑顔は少し引き攣っていた。
まだ魔法少女になれない!!!!
なんで!!!!!
ごめんなさい、次回か次回次回は今度こそ……