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きゅうわ
ななわまでめっちゃシリアスな感じだったのに急にコメディになるという()
意味不明になるから気をつけて(?)
ふざけにふざけまくるから(?)
「…仕事しろストーカーども!!!」
「依織を見るのも仕事です♡」
「オェッ」
「ゑ」
現在時刻16時26分、in生徒会室。
ストーカーどもが仕事もせずに私を見てくるから叫んだ。(?)
ある意味私も変人かも。()
「…あーあ、ストーカーの分の仕事もやるから帰るの遅くなって夜道で誰かに襲われちゃうなー」
と、棒読みでアピールしてみる。
「俺がいるから大丈夫でしょ」
無駄だった((((
「うっさいうっさい仕事しろぉぉぉッ!!!」
「うわー、会長怖ーい」
「…は???」
「スイマセン」
「…もう私帰るわ、仕事自分のは終わったし」
「えー!?」
「一緒に帰りたいです…」
ひっついてくるうぜ(((((
…あ、いいこと考えた
「…それぞれ奢ったり私の言うこと聞いてくれたりするなら待ってあげてもいいよ?」
「えー、やだ」
「会長命令、拒否したら私は2度と口聞いてあげないわよ」
「卑怯な…っ…職権濫用だ!」
「じゃあそう言う猿はいいわ」
「そう言うことじゃな…って誰が猿だ!!!」
猿だもん((
バナナしか食ってねぇし猿やろ(((
「じゃあ仕事終わったら猿抜きで帰ろうか」
「ごめんて!!!やるから!!」
「…言ったわねニヤリ」
私は言質取るために録音しているんだドヤ(((((
あれ、もしかしてやばい?
そんなことはないよきっと!()
『ごめんて!!やるから!!』
「…スゥーッ…」
「まさか言うだけ言ったとか無いわよね??」
「ジャアネー…」
「るぅとくーん」
「はーい」
るぅとくんに言えば一発だ(?)
とりま帰ろーっと(え??
「じゃねー」
「またねー…って違う待って!?」
「チッ…バレたか」
「俺はもう少しで終わるから帰ろ!?」
「俺も終わるって莉犬くん裏切らないでぇぇッ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
「良いよ」
なーくんと莉犬くんはさすが仕事早い。
某セ〇ンで奢ってもらおーっと((
「終わったぁぁぁッ!!」
「俺もぉぉッ」
「よしセ〇ン行くぞ」
「え?」
「なんでも奢るって言ったよね?」
「…あーもー」
「やったねー!」
「…ほんと罪、…可愛すぎる、ボソ」
莉犬くんなんか言ってる(((
まぁいいや、お腹すいた。
「じゃ、行こっ」
「…莉犬くんぅ…財布がぁ…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
「よしよし、今日は俺が奢るよ」
「うぅ…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
あ、着いた。
「ななチキななチキ~っ!」
そしてななチキを奢ってもらって私はご満悦。
ななチキをかじりながら、思わず満面の笑みが漏れる。
「…ぁつッ、美味し~っ!」
「ななチキってマジ美味いよね」
「莉犬くん…ありがとう…絶対返す…」
「なーくん、気にしないで、返さなくていいから」
「莉犬くぅぅぅん…!!ブワッ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
よし、今度はファミチキだなっ。(((